僕はできる！

一聖くん、4歳です。

たくさんうどんとご飯をおかわりした後の笑顔が、カッコイイでしょ

自分の荷物をリュックサックに背負ってきて、自分のことは自分で決められる。

4歳になったばかりとは思えないくらいのしっかり度がキラリとしてました

何度もおかわりして、いつもより多く食べてるなって思うとき、傍で見ている見ている大人は

嬉しい反面、「大丈夫？」って心配になるときもありますよね。

確かにトータルでお母様の分と同じくらいはお召し上がりだったような。。。

そんな時、どうしても「その位でおしまいにしようよ。」って言いたくなったりもします。

おなかこわさないようにって心配するから。

でも、一聖くんのお母様は「食べる！」と言う一聖くんのお顔を見て、

「ウン、じゃあ食べてみよう。」と後押ししてくれました。

その様子にスゴク嬉しそうな一聖くんの笑顔がありました。

そこには、食べるか食べないか？の選択だけではなく、何というか、自分を信じて応援してくれているという

大きな大きな安心感を一聖くんは感じ取ったのだと思います。

全部キレイにお召し上がりになった後で、「よく食べたね。」とお母様から褒められて

またスゴク嬉しそうな表情でした。

自分を信じて、応援してくれる。そして、自分をしっかり見ていて、認めてくれる。

そんな存在があれば、やっぱり自信が出るよね

これからも、一聖くんはいろいろなことに楽しみながらチャレンジしていけるんだろうなって思いました。

同じ母親業をしている身には、たくさんの気づきを頂きました。

どうもありがとうございます。

 

 

 

風邪をひいてわかったこと

全快！しました。睡眠不足がいけなかったかもしれません。反省

この数日は、家族にだいぶ協力してもらいました。

一人でさっさと寝ている間、わが子もそれぞれ気を遣ってくれました。

布団をかけに来て、「これで大丈夫だからね」と手をつないで頭ナデナデしてくれたり、

枕元にお湯の入った水筒と紅茶のティーバッグを持ってきてくれたり。

しかもその紅茶は、家に2種類ある紅茶の中で私が好きな方で

そう言えば、少し前に紅茶の好みについて話したところだった。

覚えていてくれたみたい

枕元で「今いれる？」と甲斐甲斐しく紅茶を作ってくれました。

どこか張り切りながら、でも少し照れくさそうにお布団敷いたりする姿に、

正直すごく助けられました。エネルギーもらった感じ。

こんな風に優しくできるわが子に、心がすごくあったまりました。

それと共に、階下で子ども達にそれをしっかり教えていてくれたであろう両親にも感謝します。

風邪はしんどかったけど、いっぱいのエネルギーをもらいました。

どうもありがとう。

これから皆にお返しいていこうと思います。

 

 

おぉ、不覚にも。。。

寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか？

インフルエンザのニュースもありますが、去年よりは少ないようですね。

少なくても多くても、かかって苦しい思いをしている人はいるわけで。

不覚にも私、風邪をひいてしまいました

寒くて、ダルくて、あちこちが痛くて。。。

でも、子どもが少し具合悪くて小児科を受診するためにお出かけ。

「何でもありませんね。今から学校行ってもいいよ」と言われ、わが子の顔は一気に凍りつきました

今日は、4時間授業で今から行っても。。と結局欠席のままと決めたら

何だか元気になってきたわが子を見ながら、私のほうが具合悪いかもと熱を測ってみたら、37.7度。

熱があるとわかってしまうと、途端に気持ちも”具合悪い。。。”って方向に行きますね、私の場合。

私の勉強している予備校の講師もそうおっしゃってましたが、ホントそう思います。

今は、だいぶ回復してきましたが、「やっぱり元気が一番」

外では元気にソリすべりをする子どもの姿が見えます。

ソリすべりって結構スリルあるんですよね

私も早く遊べるようになろっと

 

みずきと申します

みずき君1歳3ヶ月です。

お店にいるときは、こんな感じ。

おんぶされながら、いつもニコニコしています。

それは、みずき君の目に映る周りの人が、ニコニコしているからでしょう。

皆様、どうもありがとうございます。

 

 

こんな吹雪の日には。。。

すごい吹雪ですね。

こんなお天気の日には、外に出ないで家で過ごしたいと思ってしまいます。

それにもかかわらず、たくさんのお客様においで頂き、どうもありがとうございます

。。。ということで我が家はトランプ大会に、かるた取り。

本気で頑張っても、神経衰弱は子どもに負けてしまうこの頃

いつもどんどん盛り上がってきて、耳がおかしくなってしまうかと思うほどにぎやかです。

「おー、耳痛い。」と言いながらも、元気な笑い声が響くのは、幸せを感じるときでもあります。

ずっと前に、今はもういない私の祖母が言ってました。

「子どもの声が聞こえると、なんだかほっとする。」って。

キャーキャーと鬼ごっこでもしているかのような笑い声や、

誰かを呼ぶ大きな声、けんかして泣く声でもホッとするのだそうです。

過疎化や少子化が言われてきた頃でした。

祖母はかつて、毎日我が子も含め、周りにたくさんの子ども達がいる生活をずっとしてきたから、そう思うのでしょう。

当時はうるさく思ったこともあったかもしれません。

それでもやっぱり子どもの声がいいと言う祖母の気持ちが今になって少しわかる気がします。

子どもが宿題をしている隣でこのブログを書きながら思います。