２８０日目：マイ梅酒完成！

バタバタしておりまして、
すっかり放置している間に梅酒が完成してしまいました。

ちょっと申し訳ない気もするが、
一人でもたくましく育ってくれるところが
梅酒製造の醍醐味ですね。うん。

試飲は、これからでございます。

２０４日目：着陸

ついに、梅が沈んで瓶の底面に設置しました。
まだ浮いている梅もあるし、
上下でリキュールの色濃淡がまだまだあるので、
もうちょっと放置。

１７８日目：いつ完成？

熟成が進んでいるのは確かですが、
明らかに未完成。

仕込み当初に決めた予定日は、今週末だったんだけど。

小諸城のライオンは大物（２８）

しなの鉄道で小諸を目指します。
朝からの雨と、山間部であるせいか、
窓の外は霧で曇り、真っ白です。

悪天候の上、暗くなってきたので不安が募ります。
そんな中、小諸駅に到着。
すぐに、城跡である懐古園に向かいますが、
全く人の気配なし！

入場券売り場の女性二人の視線がやたらに刺さります。
それをかわして、管理事務所の中にあるスタンプを借りに。
本当の事務所の中で緊張してしまいました。

その後、いよいよ入場券を買って、城跡の公園を散策する事に。

個人的には非常に珍しいを思うのですが、
この城跡には動物園が併設されています。

ペンギンの行進を貸し切り状態で見れたのはラッキーでしたが、
全く客のいない中でのライオンは迫力満点。


ちょっと歴史見物に飽き始めていたので、良い気分転換になりました。
その後、天主台方面にも行きましたが、富士山どころか視界ゼロ。

駅の反対にある大手門など見て、今回の城巡りは終了。
宿泊地である軽井沢に向かったのでした。

上田城は丘の上だ（２７）

引き続き、上田城を目指します。
真田幸村も活躍した有名な城ですね。

長野電鉄、しなの鉄道を逆に乗り継いで、本日２回目の上田駅。
さすが新幹線が止まるだけあって、結構拓けているのですが
やはり、真田家だらけのデザインです。。。

駅より上田城址まで１５分ほど雨の中を歩きます。
千曲川に沿った高台に設けられた城は、
さすが徳川軍を蹴散らしただけのことはありますが、
現代人が徒歩で訪問するのも若干の労力です。

松代城と違って、真田家全盛期の本拠である上田城は広大。
市民会館や市立博物館など公共の施設もあります。
櫓や真田神社を見学した後は、場外にある池波正太郎真田太平記館も訪問。

しかし、松代以降、どの展示施設に入っても真田家の家系図ばっかり。
ちょっと食傷気味。
とか言いつつ、駅に戻って六文銭せんべいを購入。

最後は、小諸城です。
天気は悪化する一方だぁ。