日常茶番事~晴れと雨の間に~

面白き 事も無き世を 面白く...

2022年12月号

2022年12月31日 | 上海EXIT

水上バスでもやるんじゃね? って思ってたら、やっぱり始めました、クルーズ観光。

水上バスというより、観光よりなのでびっくり。果たして需要があるのか? 

 

 

良質の羊肉は体に良し。特にビタミンAはコロナに効くらしい。ほんとか?

ちらっとググってみたら、こんなのが出ました。

「羊肉」 ウイルスと戦う免疫細胞を作るビタミンAが多く含まれているのは羊肉。 ビタミンAには胃や腸などの臓器に侵入するウイルスや細菌をブロックする働きがあり有効。

なるほど~

 

 

上海のみならず、中国あちこちで話題となった12月の電気代がくっそ高い件。

なにやら、2021年12月の電気代をもとに見直しがどうとか...我が家も普段なら200-300元、真夏や真冬で500-600元程度だったものが、1000元オーバー。ひどい人だと、3000元もの請求が届いたとか。しかし、抵抗しても仕方がないのだろーってことでみな泣き寝入りなんだとか。いわく、税収が減った政府が何かやらかしたんじゃないのか?と。 勝手にロックダウン、勝手にPCR全数検査ておいて、沸き起こった生活苦に際し生活補助するわけではなく、増税でこそないけれど、何か取り換えし策がうごめいている気がする。

 

 

中国経済に影を貶めた全数PCR検査もいよいよ終盤か? 有料化の話から一転、コロナ防疫緩和ムードで検査不要論へと。とたんに、身近な検査場がワンオペへと変わり、どこも長蛇の列が発生。緩和でも学校機関や病院、一部の企業ビルなどは相変わらず48時間以内の陰性証明を求めてくるので大混乱。

 

 

 

感染しました~ 感染経緯をメモっておくと、12月13日にとある化学系新聞社が主催するパーティに参加、その後、しんご総経理と二人で付近のバーでへべれけになった翌日から体調悪化。14日、15日とパブロンで乗り越えたものの、15日の夜は知り合いのバーの新装開店パーティーってことで、断り切れなかった。なんとなく体調が悪い中でも、飲んでしまえば何でも同じ。比較的狭い空間で15人ー20人ほどが固まって、ゲームの罰ゲームの回し飲みとか、ま、結構密接ではあったが、接触というより空気感染な気がした、そう、その場に居合わせた9割がたが翌日以降、発症したのだw

 

開けて金曜の16日、体調不良ながら午後から事務所に顔を出してしまったんだな。ずーっとその日は背筋を悪寒が走っていた気がする。次の日の土曜、さすがにサッカーを不参加として、寒さに震えながらベッドの上でぼーっとして過ごした。この時までは風邪かな? くらいだったのだ。

いよいよ震えが止まらない中で、熱は37.2℃程度の微熱。頭痛を感じ始め、これは熱が上がる兆候では?との観察から、上下とも3-4枚を重ね着し、ネックウォーマーをつけて、大外はベンチコート、そのうえでエアコンを30℃、電気ストーブをマックス、布団を被って汗を出す。しばらくすると汗びっしょりとなり、頭痛が和らいだところで全部脱ぎ捨てて極熱のシャワーで洗い落とすと、いっきに平熱となっていた。さっぱりー! その後も、再び微熱が続き、ここでようやく抗原検査をしてみれたら「陽性」だったのだ。

 

僕は問えば、微熱だけで喉も関節も、倦怠感も、お腹の調子も問題なかったのだけれど、7日目辺りから鼻水が止まらず、朝起きれば黄色い鼻水がどっとでたり、下がってきた鼻水で咳が出るようになった。以降3-4週間ほどこの兆候が続き、完全に症状がなくなったのは1月の半ばあたりだった。やっぱり、コロナってことで、普通の風邪やインフルとは違うもんなんですね~ 僕の症状は比較軽かったのだけれど、ワクチン接種のおかげとは思えず、身辺のほとんどの人が感染したけどそれぞれ症状が異なることから、個々の免疫力とか、生活習慣とか、体力とかが異なる中で自己保存されているのだと思う。個人がもつ特殊な因子(免疫性能とか性質とか)はおいとくとして、普段からの健康維持、運動習慣などがものをいうんだろうな~と、思った。

 

 

ついに12月27日をもって、小区内の検査場も閉鎖となりました。

ここまで感染拡大したら、むしろ罹っていないって人の方が希少だし、たぶん、すでに無症状を経験したとか、そもそも罹りにくい人なんでしょう。知人のA沼さんは、私を含む感染者3人(陽性のまま)と4人でゴルフへいっても感染しなかったし、家族全員が発症しても自分だけは未感染って人も何人かいたし、自分は罹らないと思っていた僕も感染したことを考えつつ、人類を脅かす感染症の拡大において、一つだけはっきり言えることは一定数の人は耐性なのか、免疫特性なのか、人類の存亡を担う人たちが必ずいるってことでしょう。

 

 

とうとう、前輪ブレーキもすっかすかに。工具がないのでぶつぶつ言い訳ばかりのバイクショップの店員を押し切り、開けてみればやっぱりブレーキ。片べりが限界。

部品がないというので、買い置きしていたブレーキパッドでその場で復活。もう、工具を買おう!

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