恒例の高校の同窓会

　一年前に決まっていた恒例の同窓会が、京都円山公園（平安神宮の境内）にある「開花亭」で開かれました。

　4月６日（土）は異常に発達した低気圧の関係で全国的に大荒れの空模様でした。小倉から新幹線に乗り込んで座席についたら、電光掲示板に「新大阪からの在来線の特急は運転とりやめ」と赤字で出ました。北九州では小雨程度で、大した事はなかったし、幹事からも中止の連絡もありませんでした。この掲示で阪神は大変なんだなあ！と思いました。ヒョットしたら中止かも！と不安になり、幹事に携帯で連絡を取りました。

　しかし、ご存知の通りトンネルが多く、なかなか連絡が出来ませんでした。連絡が取れたのは広島を過ぎてからでした。実行とのことで安心しました。

　京都に着くと小雨程度で風も大した事ではありませんでした。

　私の他に東京（川崎）からの参加者がおり、総勢20名が集まりました。皆元気な方々です。

　小雨降る円山公園の有名な、枝垂れ桜も寄る年波には勝てず、年々細くなってきているようです。

夜でバカチョンカメラですので、枝垂れ桜は見えづらいですが、見てやってください。

お店は一等地にあり、盛業中です。

ぜんざいやパフェもあります。

　この２階を借り切り大いに食べ、飲みそして清談？に花を咲かせました。

　ホテルに帰りテレビを見たら東京は、大荒れとの報道でした。川崎から参加し、お天気の関係で早々と帰っていったのですが、帰りつけたのかなあ？と少し心配していましたが、私もお酒が入っており寝込んでしましました。

　明くる７日（日）も気になりましたが、便りのないのはいい知らせをイイ事に、帰路につきました。

　京都から新大阪へ向かう電車の中で、下の旗を掲げた老人軍団と遭遇しました。

奇遇といえば奇遇です。