良い点もあれば悪い点もある

常駐型は自由度が下がるけど安定を手に入れられる働き方!

常駐型フリーランスのメリット、デメリット

2020-08-18 13:26:02 | 日記
在宅と違い、常駐型には次のようなメリットがあります。
1つめのメリットは、案件の獲得がしやすいことです。セキュリティ事情などにより、現場での作業を希望する企業は多いです。条件に合わせられる場合は、案件の幅が広がるため獲得もしやすくなります。
2つめのメリットは、大手企業の案件にも参画できることです。多くの常駐型フリーランスはエージェントを介して案件を獲得するため、個人営業では獲得しづらい大手企業の案件も受注しやすくなります。
3つめのメリットは、収入の安定です。報酬の支払いが契約締結時に決まり、その後も1~3ヵ月ごとに契約・更新を行うケースが多いため、収入の見通しは比較的立ちやすいと言えます。
4つめのメリットは、幅広い経験を積めることです。常駐型フリーランスは数ある案件から選ぶことが可能であるため、さまざまな現場で経験を積むことができるでしょう。

逆に、デメリットは次のようなものです。
1つめのデメリットは、働き方の自由度が低くなることです。フリーランス特有の時間や場所を自由に決められるというメリットがなくなり、決められた時間に会社に出社して開発を行なわなければなりません。さらに企業や都合により残業が発生する場合もあります。
2つめのデメリットは、疎外感を感じやすいことです。企業に入り込む形になるため、同じような常駐型フリーランス仲間がいない場合は、馴染むまで居づらさを感じたりすることがあります。

常駐型にはこのようなデメリットがありますが、上記で挙げたようにメリットもあります。特に収入が安定することは生活をする上で非常に嬉しいことでしょう。フリーランスとして好きな仕事をしながら、安定さも重視したいのであれば良い働き方といえるでしょう。
関連サイト:http://freelance-resident.com