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ステーシーズ2012/06/11

2012年06月19日 | 日記

世界中の皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは(これを言ってみたかった)。所ハロのエルダメン、4女の「をが」です(・∀・)ノ

 

もう1週間も前になってしまいましたが、娘。さんたちが出演した「ステーシーズ少女再殺歌劇」のレポやら何やらをしたいと思います。おそらく所ハロで行ったのは私だけだと思うのですが・・・

 

 

まず、全体的な感想としては、

すごく良かった

です。本当は「めっちゃ良かった!!!!!」くらいのテンションなのですが、いかんせん内容が内容だけに観終わった後もしっとりと自分の中に余韻を残しておきたい感じだったんですよ。まぁ、一人で行ったので誰と感想を交わすこともできずに帰ったわけですが。

今回の舞台は当初行く予定はなかったのですが、ツイッターやら○chやらであまりに評判が良かったのでいてもたってもいられなくなって確率の高そうな平日の当日券に並びました。私は運良く当たり棒を引いたのですが、その日の当選確率は見た感じ1/5か1/4くらいで、私の前に並んでいてお話させていただいたお姉様はあえなく落選していました。しかも私が引いたのは2列1番。いわゆる見切れ席ですが、一番端っこだから思う存分座高量増しできましたし、1列目の方の間から物語の展開に欠かせないベンチがバッチリ見えたので大満足でした。なにしろくどぅーやまぁちゃんが間近で観られたので(*´艸`*)ホクホク

 

さて、本題の中身です。事前調査で時系列画ややこしいということだったので原作を借りて事前にラスト直前まで読んでいましたが、グロい!そして切ない!!本当にアップフロントはよくOK出したなと思います。ありがとう。

でも原作通りの年齢(一人大幅に外れていますが汗)の少女たちが演じることによって独特の切なさが再現できたのではないかと思います。

私が印象に残っているのは「やっぱりれいなちゃん、歌うまい!」ってことと「フクちゃんの表情イイ」です。

れいなちゃんは物語の序盤に少しコミカルな独唱があって、そこでもすでに「あぁ、上手いなあ。安心して聴けるなぁ。」と思っていました。しかし度肝を抜いたのは、主題歌とも言える原作者大槻ケンヂのバンド筋肉少女帯の「再殺部隊」の大サビの最後。9期10期とのユニゾンかられいなちゃんソロで「血まみれだって抱いてくれ~るわ~~!!」は圧巻!!!鳥肌ブワッ、涙ジワッ!!!あれがあの舞台の最高の収穫でした。

そしてフクちゃんの表情。メインを張っていた鞘どぅーはもちろん演技が一段抜きん出ているのは間違いないのですが、いかんせん表情が乏しいんですよね、まだ(どこから目線だよって話しですが)。今回私は2列目だったので、ちょっとでも役者さんが気を抜いているとすぐにわかってしまい、物語の世界から引き戻されてしまう距離でした。ところが、セリフのほとんどない(というかだからこそ、なのか)フクちゃんの顔や体での演技がいつ観ても切なくて、儚くて。きっと声での演技(って言うのかな?)を磨けばとても良い女優さんになることを確信いたしました。そして危うくフクちゃん推しになるところでした。

 

オーケンの曲だけでなく、劇中の歌はどれも素晴らしかったので是非サントラを発売してほしい!そして観ていない方は是非DVDで観てほしい!!ちょっと、いやかなりグロいですが、娘。を担ってきたれいなちゃんのさすがの存在感とこれから担っていくであろう9期10期のポテンシャルの高さと可能性をバシバシ感じること間違いなしです!!!

 

長くなっちゃいましたが、ステーシーズのレポはこんな感じです。私に「簡潔」は無理でした(おい、就活生)。物語の内容知らない方には何のことやらかもしれませんが、お許しを。差し止めを食らわなければまたレポなど書いてみたいと思います。

それでは来週もおやさゆみん(爆)

 

こんな感じでどうでしょうか?副幹事長様?


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