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<原口総務相>遅刻で謝罪 参院総務委が中止(毎日新聞)

2010-03-18 19:18:48 | 日記
 原口一博総務相は18日の参院総務委員会で、原口氏の遅刻で16日の同委員会が中止になったことについて「総務省の最高責任者として、委員会が取りやめになったことをおわびしたい」と陳謝した。原口氏は同委員会の前に出席していた衆院本会議が予定よりも遅れたため、5分弱遅刻した。【石川貴教】

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民主は今年で消滅? 首相、結党時に「時限政党論」(産経新聞)

2010-03-17 04:49:35 | 日記
 11日の参院予算委員会で、自民党の島尻安伊子氏は鳩山由紀夫首相が平成8年の旧民主党結党にあたり「2010(平成22)年までの時限政党論」を唱えていたことを取り上げた。

 当時、鳩山首相とともに2人代表制で代表だった菅直人副総理・財務相は「党で正式に決めたのではなく、代表の一人がそういう考え方を持っていた」と指摘。その上で「民主党は進化、拡大、強化されて政権を獲得した。これからが勝負だ」と述べ、「存続」を明言した。

 鳩山首相は旧民主党結党直前の8年8月の記者会見で新党の理念を発表し、その中に「21世紀の最初の10年間にしっかりと責任を持つ政党をつくる。戦後世代を中核とし、2010年になったら消滅する『時限政党』とする」と盛り込んだ。ただ、同年9月の正式発足時には採用されなかった。

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「頭を動かさない方がいい!」警察官に言われた被害者は… 秋葉原殺傷(産経新聞)

2010-03-13 02:26:41 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(10)

 《休廷をはさみ、審理が再開された。伏し目がちに入廷してきた加藤智大(ともひろ)被告(27)は、傍聴人席にぎこちなく一礼し、被告席についた》

  [フォト] 殺傷事件の現場となった交差点

 《村山浩昭裁判長に促され、この日4人目となる証人が入廷した。事件で重傷を負い、腎臓を摘出した被害者の女性Gさんだ。法廷は遮蔽(しゃへい)措置が施されており、その様子はうかがえない》

 裁判長「では証人、場合によってはGさんとお呼びするかもしれませんので。まずは、宣誓をしていただきます」

 証人「はい。宣誓、良心に従って真実を述べ…」

 《法廷に、若い女性の声が響いた。検察側の冒頭陳述によると、この女性、Gさんは加藤被告に腹を刺され、全治3カ月の重傷を負っている》

 《宣誓が終わると、村山裁判長に促され、検察官が質問を始めた。傍聴席から見える大型モニターには、現場の交差点の地図が映し出される》

 検察官「あなたは平成20年6月8日の午後0時30分過ぎごろ、ソフマップ秋葉原店前で、見知らぬ男に刃物で刺され、殺されそうになりましたね」

 証人「はい」

 検察官「まず、被害に遭う前の行動について、教えてください」

 証人「テニスに行く前に、友人と買い物をしようとして、この地図にあるソフマップ秋葉原店というところにいました」

 検察官「その後はどうしましたか」

 《ここからの経緯は、弁護人が証拠不同意にしたため、供述調書でも読み上げられていない。まず、加藤被告のトラックが、交差点に突っ込むシーンが再現される》

 証人「ビルから出てきて、この地図の真ん中の交差点…神田明神通りを横断して、南の方に向かいました」

 検察官「その後はどうですか」

 証人「交差点の中から、ガシャーンという音がしました」

 検察官「音はどのくらいの大きさでしたか」

 証人「大きな音だったと記憶しています」

 検察官「その音を聞いて、何だと感じましたか」

 証人「何かがぶつかるような、交通事故が起こったのではないかと思いました」

 《証人は、はっきりした口調で質問に答えていく》

 検察官「音が聞こえた後、どうしましたか」

 証人「聞いた瞬間に、交差点を振り返りました」

 検察官「交差点内は、どんな光景でしたか」

 証人「何か遮蔽物がありましたが、迂回(うかい)して中の方にいきました。中の様子が分かったと同時に、男の人がごろごろ転がってきました」

 検察官「その人は、この図面では、どこからどこへ転がっていったのですか」

 証人「交差点の真ん中から、やや東側の方に転がっていきました」

 検察官「その人は、どのあたりに倒れましたか」

 証人「はっきり覚えていませんが、交差点の真ん中付近でした」

 検察官「男性でしたか、女性でしたか」

 証人「男性でした」

 検察官「年齢は」

 証人「20代くらいだったと思います」

 検察官「どういう形で倒れていましたか」

 証人「最初に見たときは、まだ転がっている状態でした。そのあと、あおむけになって止まりました。頭が北、足が南向きでした。手足がおかしい感じで、曲がっていました」

 《ごろごろ転がったのは事件の被害者の1人と思われる。加藤被告は、うなだれて証言に聞き入っている》

 検察官「他に気づいたことは」

 証人「髪は黒くて短めで、眼鏡はかけていませんでした。黒っぽい服を着ていて、ジーンズのようなものをはいていました」

 検察官「血は出ていましたか」

 証人「最初は、血は出ていませんでしたが、転がる様子が止まった次の瞬間から、頭の後ろの方から、血がどんどん流れてきました」

 検察官「どうしようと思いましたか」

 証人「救助に行こうと思いましたが、意識もなく、頭を強く打っていることが分かったので、頭を動かさない方がいいと思いました」

 検察官「『動かさない方がいい』と話している人は、他にいましたか」

 証人「はい。警察官の方が近くにいて、その人も『頭を打っている人は動かさない方がいい』と言っていました」

 検察官「交差点に入っていったとき、その男性の他に、誰か倒れていましたか」

 証人「その男の人を含め、3人か4人くらいと記憶しています」

 《検察官に促され、Gさんは手元の地図に、倒れていた人々の位置関係を記していく。大型モニターに赤ペンを持った手が現れ、交差点内に、3つの丸印を書き入れる様子が見えた》

 =(11)に続く

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<裁判員裁判>初の「心神喪失で無罪」主張 東京の放火事件(毎日新聞)

2010-03-11 04:37:21 | 日記
 自宅に放火したとして、現住建造物等放火罪に問われた東京都杉並区の無職、平沢美樹被告(27)の裁判員裁判が5日、東京地裁(波床<はとこ>昌則裁判長)で始まり、弁護側は「事件当時、してよいことと、してはいけないことの区別がつかない状態だった」と述べ、心神喪失による無罪を主張した。裁判員裁判で、責任能力を理由に無罪主張するのは全国で初めてとみられる。

 公判は土日を挟んで8、9日に審理を行い、10日に判決を言い渡す予定。

 起訴状によると、平沢被告は09年3月24日夜、自宅2階洋間のベッドに敷かれた布団にライターで火をつけ、壁など約13平方メートルを焼いたとされる。東京地検は約3カ月間鑑定留置して精神鑑定を行い、完全責任能力があったとして起訴した。

 初公判で平沢被告は起訴内容について「間違いない」と述べたが、弁護側は「当時は、うつ病か統合失調症で、善悪の区別がつかない状態だった」と主張した。検察側は冒頭陳述で「母親に強い不満を持ち、道連れに自殺しようとした。当日の行動も合理的」と指摘した。【伊藤直孝】

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「密約」報告書、9日に提出=外務省の有識者委員会(時事通信)

2010-03-09 16:05:16 | 日記
 核持ち込みや沖縄返還をめぐる日米両政府間の「密約」を検証してきた外務省の有識者委員会(座長・北岡伸一東大教授)は9日午後、岡田克也外相に報告書を提出する。
 検証の対象は(1)1960年の日米安全保障条約改定時の核持ち込み(2)安保改定時の朝鮮半島有事での在日米軍基地使用(3)72年の沖縄返還時の緊急事態の際の核配備(4)沖縄返還時の基地跡地の原状回復補償費の肩代わり-の四つ。有識者委は、外務省の関連文書の調査や関係者への聞き取りを通じ、「密約」の有無を精査してきた。 

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