デジブックの友人Shiroさんからヒントをいただき、11月24日近くの大阪空港へ撮影に出掛けました。
大阪空港は残念ながら熊本のように夕陽に向かって離発着する位置ではないので面白味に欠けます。
滑走路横に「伊丹スカイパーク」がありますので、見物客に混ざって撮影しました。
ファインダーを覗きながら、搭乗客の人々のドラマを想像してキャプションを書き、BGMは軽快なモーツァルトを選んでみました。
余談ですが、撮影日の週末はちょうどオーケストラの定期演奏家でこの「フィガロの結婚」序曲を演奏しました。
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飛行機が離陸するのを見ると、ウキウキします。
伊丹空港は、住宅地のど真ん中にある、異質な空港ですよね。気軽に行けるし、ずっとあり続けてほしいです。
最近は飛行機がどんどん小型化され、滑走するとあっという間に離陸しますよね、着陸する飛行機も、あっという間に止まるみたいな。
昔の国際便が飛んでいた頃は、燃料が重く 滑走してからなかなか機体が上がらなかったような気がします。
自分の家の頭上を飛行機が通るし、兄も航空関連の仕事をしているため私も飛行機が好きで つい熱くなってしまいました。たくさんの飛行機が見れて嬉しかったです、ありがとうございます！
伊丹空港は立地上夕陽に向かって離発着することもなく他空港に比べれば撮影の面白味はないですけど、阪神間に住んでいれば愛着のある処ですよね。
そう云えば関空が出来るまではジャンボ機も来ていましたね。