神社の秋祭りへ

　　　　　　　　　　　　

　　日曜日、台風の余波がまだ残っていましたが、フラ友と神社の秋祭りに行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　厳かな神事のあと、和太鼓や手品の催しがあって楽しい秋祭りでした。神事を務めた巫女はフラ友のSさん、

　　樋口可南子似の彼女は、清楚で巫女の装束がとてもよく似合います。お祭の準備や気使いでさぞ大変だったと

　　おもいますが、にこやかに屋台の手伝いもしていました。

　　おでんときつねうどんで、私は、満腹！！　さすがのわたしも夕ご飯は抜きになりました。

　　お祭りはいいものです。

( 仁 )の主題曲

　　　　　　　　　
　　　　　　

　　私のスマホミュージックボックスに入っている曲は鬼平犯科帳のテーマ、ジプシー・キングスの（インスピレーション）

　　から始まって、フリオ・イグレシアスの（ナタリー、ビギンザビギン）、安全地帯の熱視線、じれったい）鈴木雅之の

　　（別れの街）、アルフレッド・ハウゼの（真珠採りのタンゴ）ポール・モーリアの（エーゲ海の真珠）、EXILEの（Ti　Amo）

　　等など、バラード系の曲が多いのですが、激しいロック調の２PMやピィの曲も。

　　でも、フラを習っているのにハワイアンは１曲も入っていないのも不思議なのですが、多分、わたしのこころスケールに

　　ハワイアンは不適合なのでしょう。

　　そんな色とりどりの曲の中で、ドラマ（仁）のテーマ曲は、無色透明の静かな曲で、その時の（わたし）にそっと

　　寄り添ってくれるように入ってくる曲なので、気分がざわついている時など聴きたい一曲です。

ドラマは見ていないのですが、きっと素晴らしいドラマだったのでしょうね。
　　


　　絵画はこころを、音楽は魂を揺さぶるといつも思います。その曲を聴いていた時代の自分に戻れるような気もします。

　　独りで好きな音楽を聴いているときがわたしの至福の時間、街を歩いている時も、自分の部屋で聴く時も。

カボスポン酢を作りました

　

　　フラ友のスーパー主婦アマリンから、大きなカボスとポン酢のレシピが届きました。

　　さっそく、作ってみました。毎年、庭の花柚子の果汁で作るポン酢と同じですが、今、秋刀魚の美味しい

　　季節ですからカボスもたくさん出回っています。カボスポン酢もとっても美味しいですよ、みなさまも一度

　　作ってみてください。

　　　材料は　　　醤油　　２００ CC　　みりん　　１００ CC 酢　　１００　CC　　カボス果汁　　１００CC

　　　　　　　　　昆布　鰹節　適宜


　醤油、みりん　酢を合わせて昆布、鰹節を入れてしばらく置きます、火にかけて一煮立ちしたら荒熱をとって

　　　こします。それに果汁を混ぜて沸騰寸前で火を止めて出来上がり、市販のポン酢とはまた違った味が楽しめます。

　　　

山珊瑚の赫

　　　　　　　　　　　　　　　

　　今、季節的なことなのでしょうか、なぜか赤色に魅かれています。昨日、本町の問屋街で見つけた山珊瑚、思わず

　　２個買ってしまいました。

　　チベットのヒマラヤから生まれるという山珊瑚、山からなぜ珊瑚が？と思いますが、何万年も前の大規模な地殻変動で

　　海底が隆起、珊瑚はそのまま山に眠って化石になりました。

　　チベットでは魔よけとして珍重されているとか、パワーストーンとしても厄除け魔よけの力があると言われています。

　　でも、本物の山珊瑚はそう多くはないので多分、これも海の珊瑚を染めたものだと思いますが、それでも力を感じます。

　　　　　　　　　　　　　　

　　先日のポシェットの止めに使ってみました。前の木製のボタンよりなんだかしっくりして、ちょっとお洒落な感じに

　　なったような気がします。



　　

今日のお弁当

　　　　　　　

　　朝、４時半に起きてgyaoを見ていたら、おっと、弁当作りが遅れてしまいました。因みにGYAOでは

　　マイプリンセスを見ていました。スンホニーさんは、カン・ジファンにつぐ素敵さです