けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

57年前に通った塾仲間

2020-02-22 03:08:13 | 日記
女房殿や事務員さんから『飲みすぎ!』と注意されながらも
ノミュニケ-ションで人間関係の更なる構築を目指すワシ。
体と相談しながらノミュニケ-ションをしとるつもりなんじゃが、
資金とも相談せにゃあいけん事に最近気付いた。

女房殿から小使いを貰えんようになって久しい。
自分の口座からちょっとずつひねり出してきた貯蓄も底が見えるようになってきた。
『宵越しの金は持たねえ』などと言うちゃあおれんので
ついに年金の入る口座に手をつけることになるのか?

年金の口座も今まで手付かずじゃったが、出金が多いのでいたしかたない。
仕事のお付き合い、祭り仲間とのお付き合い、英会話の仲間とのお付き合い
小学校の級友とのお付き合い、中学校の級友との・・・キリがない。
じゃが、今度、57年前に当時は珍しかった塾に通うた仲間と飲むことになった。
もちろん言いだしっぺはワシじゃ(苦笑)。
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雪を見ないかと

2020-02-21 06:16:10 | 日記
今年の冬は雪を見ないかと思うとったが、先日の寒波で見る事ができた。
広島県は意外とスキ-場が多いのを他県の方は知らない。
平野部が少ない県なので日本列島の南西部に位置するがスキ-場は多い。
ワシが住んでいるのは沿岸部じゃけど近くの山には10分も車で走れば行ける。
中国山地に通ずる本格的な山間部にも15分も一般道を走れば山の中じゃ。

そんな広島県なんで九州からスキ-ツア-のバスもけっこう来る。
山口県にもスキ-場はあるが、山が低いんでそれほど雪がないみたいじゃ。

平野部でも毎年1回~2回は積雪を見ることがあるが、それも1cm~2cmじゃ。
それが暖冬のせいで今年は2~3日前の積雪(うっすら)まで雪を見なかった。
友人がスキ-場の支配人をしとるが、降雪機をフル活動してやっと営業していた。
もう2月も半ば過ぎての積雪で廃業してしまったスキ-場も出たほどじゃ。

やっぱり寒い時には寒くないといけんのじゃろうね?
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インスタント食品、冷凍食品

2020-02-20 03:01:43 | グルメ
ワシは料理の才能はまったくない。
学生時代に何度も焼き飯に挑戦したが、とても食えたもんじゃない。
そんな学生時代に唯一自分で調理して食べれたのがインスタントラ-メン。

その当時はまだカップ麺もなかった時代と思う。
いろんなメ-カ-が競ってインスタントラ-メンを販売していた頃じゃ。
毎日行く喫茶店でピラフの作り方を教えて貰うて、帰って部屋で作るんじゃが
とてもとても、自分でもハッキリ不味いと言えるシロモノ。

今は冷凍食品も美味しいよね? 
スパゲッティ-もル-があるんで、麺さえ湯がけば誰でも美味しいスパゲッティ-が食べられる。
インスタント食品も、各メ-カ-が競争しとるんで、安くて美味しいものばかりじゃ。
今の時代ならワシでも一人暮らし出来るかも? やっぱり無理かね?(苦笑)

高級なものは食べる機会がないけど、自分ではけっこうグルメのつもりじゃ(井の中の蛙)。
高いものは求めないけど美味しいものは求める。
高級料亭、高級レストランで食べるものが美味しいとしたら、それは当然のこと。
そんな高い銭、払わなくとも、美味しいものは食べられるのよ。

ワシの友人に金持ちがおるが、彼がいつも自分はA5の肉しか食わんとか言うとるが
ワシから言わせたら肉の美味しさをまったく分かってない彼。
時々、安くて美味しいものを、そして肉や魚の食べ方を教えてやってます(笑)。
今まで彼はデパ-トのエエ顧客でした。高級なモノを買ってくれるエエ客でした。
少しずつB級グルメを教えてやってます(笑)。
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見舞い

2020-02-19 02:50:53 | 日記
友人の見舞いに行ってきた。
年末に病に伏して3度目の訪問じゃ。
すい臓癌を患うておるのに、なかなか抗がん剤治療が出来ないでおる。

院内感染でインフルエンザにかかったり、胆管に転移しとるためのバイパス手術で
なかなか出血が止まらなかったり、高熱が出たりと不運が続いた。
今回の高熱は敗血症から生じた熱らしいが37.4℃まで下がったと
連絡があったんで様子を見に行ってきた。

ワシは見舞いに行っても病室や面会室でも大笑いして帰る。
沈み込んだ本人と奥さんに、昔一緒に子供たちを連れて行ったキャンプの話や
海外旅行に一緒に行った懐かしい話などして。必ず友に笑顔をさせて帰る。

様子を見に来た看護師の実習生を冷やかして一緒に笑い、
元気になって、みんなでまた一緒にメシ食いに行こうと笑う。

こんな彼には禁句の話題かもしれんが、死後の世界の話もするのよ。
彼とは若い頃、そんな話をしたこともあるし、そんな本に凝ったこともある。
彼の奥さんがあきれるくらい、そんな話をして
『もし、この病気でお前が死んだら、ワシは羨ましいよ』
『なぜなら、ワシより先に死後の世界を見れるじゃんか』
と今日も笑い飛ばして、精一杯のエネルギ-を与えて帰った。
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この冬一番の寒さ

2020-02-18 02:38:34 | 日記
『この冬一番の寒波がやってきます』
たしかに天気予報は当たったね? 温度の予報はよう当たる。
雨の予報は外れることが多いのに、どうしてかね?

ワシはこの冬初めて雪が舞うのを見たよ。
山の方を見ると上の方は雪が降っとるんじゃろうと思えるような雲じゃった。

3連チャンで飲み歩いたんで、その間はウォ-キングはお休みしとったんで、
女房殿の『今夜も歩くの? 寒いよ!』の声にもひるむことなく、
寒風吹きすさぶ夜の町に元気よく飛び出した。

寒いんでいつもより早足で歩いた。
毎日歩くコ-スは違うのよ。いろんな所を歩いて確認する意味もある。
が、最近はある地域に向けて歩くことが多いのよ。
それはベッピンさんが料理する姿が外から見える店があるからなんです(笑)。

先日、友人に誘われて一度その店に行ったんじゃけど、
そこの女将に一目惚れよ。一目惚れというほどじゃないかもしれんが、
少年のようなほのかな恋心を抱いたのには違いない(照れるなぁ)。

じゃが今夜はその目的が果たせませんでした。
残念ながら今日は定休日じゃったんかもしれん。
店に明かりがついてなかったんでガッカリしたけど、
それでも寒いんでシャンシャン歩いて帰りました。
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