GW前半の過ごし方

TU○AYAのレンタルビデオが半額と、メールが来たので
DVDを５本借りてきた。

ところが我が家ではTV権はPAPAさんにあるので
なかなか自由に見ることができない。
毎日１本づつ見ている。

土曜日は「王の男」、日曜日は「デスノート後編」
今日は「明日の記憶」

今日、昼前娘からのメールで「友達と約束がキャンセルになったから
映画を見に行こう」と、誘われ木場のイトーヨー○堂へ行き
「ハンニバル…」を観て来た。

誘われるままに行ったので、どんな映画かわからず
観てビックリ

おばさんには衝撃的で…
娘も怖かったようです。

明日は、息子の友達のmamaと、「バベル」を見に行きます。

まぁ、GW前半は映画三昧です。

お誕生日

２４日は娘の１８才の誕生日

出かけたついでに携帯から電話して
「今日、ケーキ食べる？今夜のご予定は？」
と、尋ねた。

「彼氏と会う約束しているから、夕飯はパス。
ケーキは一応買っておいて。食べられそうなら食べるし～」
と、言うので一応プチケーキを買って冷蔵庫へ

９時過ぎに帰ってきて第一声「お腹すいた、夕飯は？」

えっ
夕飯はパスって言ってなかった？
彼氏にご馳走してもらったのでは？

そこは高校生カップルお金がないから
夕飯も食べずに大型電気店をウロウロして帰ってきたらしい。

ごめん今日はパエリアを作って、
息子に「お姉ちゃんの分までガッツり食べて良いよ」
と、綺麗に食べてもらっちゃったよ

せっかくの誕生日が腹ペコの夜になってしまいました

老けたね…ところが

キキが家に帰ってきて、娘が一言
「目が変急に老けたみたい」
そう言えば、目の下がくぼんでいるみたいで
「きっと病院で泣きはらしてクマができたんだよ」
「一晩中寝なかったのかもね」と、話していましたが…

夕べから右目が半分白目になって、涙目だし、白目も真っ赤…
おかしい…

病院へ電話したが、土曜日の夜なので留守電になっていた。
そして動物救急センターの電話番号の案内が流れていたので
そちらへ電話したみた。

状態を獣医の方に話すと、緊急を要する状態でないので
月曜日に病院へ連れて行けばと言われた。
どうしても診て欲しいなら、往診の車を出すけど
行くだけで２万５千円かかるので…との事。

「う～ん先日５万７千円払ったばかりだし」
今すぐでなくてもいいのなら

様子を見ることにしたごめんねキキ。

明日（月曜日）かならず連れて行くからね！！

おかえりキキ

キキ退院

朝からソワソワしながら時計と睨めっこ
８時４０分、そろそろ準備して出かけようかと思っていたら
友人から電話

話が長くなりそう…でもキキのため
「実は…」と事情を話し、電話を切って走るように
（本人は時速100㌔位慌てている）
キキを迎えに行った。

受付で入院費を払い（全部で５万６１７０円）
先生の説明も上の空で、キキの姿を探す。

看護助士さんに連れられてキキ様登場

もう、ここには用はないわ
帰りましょ、帰りましょとキキは診察室を飛び出した。

病院の餌はやはり、食べなかったそうで
家に帰ると、真っ直ぐ餌箱へ。
水も飲んでいないのか、すごい勢いでゴクゴク

餌と茹でキャベツを平らげ、特別にあげたおやつのジャーキーも
あっという間に飲み込んでしまった。
昨日から何も食べていないからね

そして改めて「お帰り～」と抱っこしてハッ
先生に言われたことを思い出す。

血液検査は異常なかったのですが、尿検査でpH値が
以前のようにあがっているので、１ヵ月後に尿を取って
持ってくるように検査キッドを渡しますね。と、先生は言っていた。
その言葉をすっかり忘れていた。

受付で検査キッドを渡そうと先生が出てきたときには
私たちはもういない…

ごめんなさい
娘に学校の帰りに取りに寄ってもらいます

とにかくキキは今、安心して寝ています。
その寝顔に私も一安心

　　　　

心なしか目が赤い

涙の歯石取り

キキの歯石取りのための入院

今朝９時半ごろ病院へ連れて行った。
「どうしても１泊しないとだめですか？」
「前回も１泊したらショックで１週間近く餌を食べなかったので」
と、ちょっと大げさに言ってみたが
「まぁ１泊くらいですから安心して任せてください」
と、あっさり言われてしまった

今日のキキは、いつもと違って受付で私が同意書を書いていると
もう「帰ろう」と、出口へ行ってしまった。
そして診察室へ呼ばれても、なかなか動かない。
いつもなら早く診察室へ入りたくて
他のワンちゃんが呼ばれても、自分から入ってしまうのに

いつもと様子が違うと察したようだった


もちろんキキmamaも朝からぎゅっと抱きしめたり
病院の途中の階段を抱っこして上ったり
いつもより優しかったから、「あれなんか変だぞ」と
感じたのでしょう

そして血液検査まで立ち会って、
「じゃあお預かりしますね」と、先生に言われ
キキに声をかけると涙がこぼれそうだったので
頭をポンポンと触って診察室を出た。

キキmamaと一緒に帰るつもりだったキキは大慌て

「キューン、キューン」と鳴いて
看護助士さんの手から逃げ出そうと必死

もう先生に「よろしくお願いします」と言う言葉も
声が詰まってしまった。
もうキキを見る余裕もなく病院を飛び出した。

家までの帰り道…鼻水を拭きながら
「あ～犬馬鹿は私だった」と思い知らされた。

明日の朝は病院が開く１０分前くらいには行ってるかもね

今頃キキはレントゲンを取ったり、検査をしているでしょう。
頑張ってね明日迎えに行くからね～

さみしいよ～

娘や息子がいなくても、こんな気持ちにはならないでしょう

おでかけ

友人の娘さん（中２）が膝の手術で入院した。

友達と一緒に御成門のJ医大へお見舞いに行ってきた。
サラリーマンのたくさん乗っている三田線で
中年のおばさん３人はかなり目立った。
開いてる席に無理やり座るし、大きな声でしゃべるし

久しぶりのお出かけに、本人たちは周りの目など気にならないほど大はしゃぎ

だって東京タワーがこんなに近くに見えて
病院の中にスタバがあって…都会だわ～

下町のおばさんはうれしくて、うれしくて

友人は毎日病院通いして大変
昼間仕事をして、２時から８時まで病院に行ってるそうです。
帰ってから夕飯、洗濯、掃除…大変だ～

私なら毎日は行かないだろう。たぶん

今週の土曜日に退院できるそうだが、家に帰っても
リハビリに通ったり、学校の送り迎え
お母さんが倒れそうで心配です。

今度はキキmamaがピンチ

娘と銭湯へ行ってきた。久しぶりに大きなお風呂で
のんびりしてきたが…

ロッカーから着替えを出した時
メガネを床に落としてしまった
レンズが割れた～

これで２度目…
去年やはり落としてレンズが割れて
１万５千円払ってレンズを取り替えたばかり

フレームがないタイプなのでやはり弱いのかしら

また高いレンズを買うなら、ふちのあるメガネを買ったほうが
かえってお徳かもね

私の目はやっかいなので新しくすると
１週間位かかる。

古いメガネで過ごす事になるので危なっかしい
自転車で仕事場まで行けないかも…

今度はキキmamaがピンチです

お財布の中もピンチ…

　　　　　

キキちゃん、ピ～ンチ！

昨日、狂犬病の予防注射のため動物病院へ行ってきた。

以前から歯の歯石が気になっていたが
ついに歯石を取る話が出てしまった

犬の場合、歯石取りも麻酔で眠らせてやるので
お金がかかると聞いていたが…

「当日、検査してから麻酔を使っての歯石取りなので
１泊入院になりますよ」と先生からの説明…

ガァ～ン入院ですか

「入院なので料金は５万円位です」

ますますガァ～ン

たかが歯石取りでゴマン

家に帰ってpapaさんに話すと、金額よりも
入院の方がショックだったみたい
キキのいない生活が考えられない様子。
麻酔から覚めなかったらと思うと不安らしい。

子犬の頃、避妊手術で１泊入院した時も
お尻のおできを取る手術で１泊した時も、キキのショックは大きく
１週間エサを食べなくて心配した

だからキキをペットホテルに預けて旅行には行けない。

きっと今度もションボリして帰ってきて、
エサを食べないだろう…

来週の木曜日に予約を入れたので、その日はpapaさんも
ションボリしているのでしょう。きっと私も…

何も知らずに、お腹を上にひっくり返って寝ているキキちゃん、
ピンチですよ～


　　　　　　　　

いたずら

久しぶりにキキのいたずら(^_^;

子犬の頃は、気がつくとトイレットペーパーの芯を食い散らしていたなぁ～

最近は前歯もないから、やらなかったのですが、私が二時間以上の長電話していたら、こんな状態に…

娘が先日、ディズニーシーへ行った時に持ち帰った紙皿なので、きっと怒られるよ～

証拠写真を撮ります！

虹の橋

先月天国へ行ったロジャー君のパパさんが
酔っ払って来た。

先週も酔っ払って、ロジャー君の話を１時間程
話して帰った

きっと寂しくて寂しくてやりきれないのでしょう…

ロジャーが最期にお世話になった病院の先生から
お手紙をもらって、その中に「虹の橋」という詩が紹介されていて
それを見せてくれた。

はじめは酔っ払っていて何を言っているのか
わからなかったのですが…

娘さんがインターネットからプリントアウトしてくれた
その詩を大事そうに見つめているロジャー君のパパ

私は知らなかったのですが、動物サイトで有名な詩らしいです。

亡くなってしまった愛するペットは虹の橋のたもとで
ご主人様を待っていて、いつかご主人様も
ペットの元へ行き、一緒に虹の橋を渡って
天国へ行く…

そんな内容の詩でした。

ロジャー君のパパの心にぽっかり開いた穴は
お酒や慰めの言葉では埋めることができないでしょう

ロジャー君が亡くなった時、
たまたま「ミニチュアダックスの赤ちゃんが
生まれたから、１匹飼わない？」と友人から電話があったそうです。

ロジャー君が自分がいなくなって寂しくないように
引き合わせようとしたのかもねと、パパさんは言っていました。
でもまだ、そんな気にはなれないそうです。

早く元気になって欲しい


私はお酒が飲めないので、付き合ってあげられませんが
話は聞いてあげようと思います
少しでも心が癒えるなら…