銀塩時代のマクロレンズです。
マクロの機能のついたズームレンズはありますが、やはり違いますからね・・・当たり前だけど・・・
前玉はわりときれいなんですけど・・・
後玉が・・・くもりが少し出ているのと、水玉が・・・防湿庫にはいってなかったんですね。マクロレンズ使っているのに防湿庫がないってのもちょっと写真やる人としては中途半端な・・・いいレンズなのにもったいない。
まあ、大きく伸ばすこともないし、そういうときにはEOS1D使うだろうし・・・強い逆光でもなければ大丈夫そうです。
絞りはきれいです。
最大値のレンズ状態。まあ、それぼどでもないですね。
最小値だとこんなもん。
100ミリのマクロは使いやすいですが、実質は150ミリぐらいなので・・・思ったより被写体には寄れない感じがしました。
まあ、花撮るぐらいが精々の今この頃ですから・・・・
でも、マクロは楽しいですよ。
こういうレンズがデジタルで使えるってのはいいですよね。Canonに見習ってほしいですよ。