国体サッカー２回戦/画像編

　国体少年男子２回戦　VS大阪府戦（２００８．９．２９　大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ）

＜試合前の両チームが整列、早くも臨戦態勢に＞


＜あいにくの雨で観客の数も少なく、歓声が沸き上がる機会が殆ど無いまま・・・＞


＜執念のボレーで完封負けを阻止した、鶴高・福永元希⑭＞


＜鶴高・福本健人④は後半終盤、直接フリーキックを蹴るもゴールならず・・・＞


＜後半はさすがに立ち上がる場面が多くなった三重野監督。高橋、吉賀選手も戦況を見つめる＞


＜大会関係者、報道関係者も立ったまま試合の動向を見守る場面が・・・＞

国体サッカー２回戦

大阪府に１－５で完敗！　福原元希のゴールで完封は免れる　！！
　国体サッカー/少年男子２回戦　11:30 KICK OFF　　大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ
　　大分県１－５大阪府（得点者：福原）

　今日の２回戦は、台風１５号の接近の影響であいにくの雨中決戦となりました。
前半はボール支配もほぼ互角。大分も何度か決定的な得点シーンはあったものの、ゴールネットは揺らせず
０－０で折り返し、勝負は後半戦へ・・・

　後半立上がり、大分ＤＦの集中を欠いた一瞬のマークのずれから対応が遅れて失点、大阪に先制される。
その後は徐々に大阪がリズムを造っていく展開に。
大分のＦＷも決定的チャンスはあったが、ここ一番決めきれない。

　ボールの展開スピードに対応が遅れて、大分は失点を重ねて４点ビハインドと苦しい展開の中、昨日に続いて後半から前線で張る福原元希⑭の豪快なボレーシュートが決まり、１点を返し屈辱的な完封は逃れた。　
やってくれました、元希！　ここ一番で頼りになる男ですね。

　やはり、後半の展開力・スタミナの差がはっきりと出た。大阪はこの雨のなか、バイタルエリアではボールを早めに繋ぐパターンで崩していくのに対して、大分は前線にボールが収まらず、攻撃時のスピードの使い分けと判断の遅さ、その差がはっきり出た試合であったように感じた。課題解決に向けた取り組みを期待したい。

　三重野監督及びスタッフ・選手の皆さん、お疲れ様でした。
　　　鶴高の４選手、良く頑張ってくれました。
　　　　　　鶴高サッカー部に戻り、今日の悔しさは選手権で晴らそうよ　！！　　


　国体サッカー競技の大分県は、成年男子と女子も敗戦したようです。
これで大分県の国体サッカーは終わってしまいました。なんだか一斉に終わるのは淋しいですね。

国体サッカー１回戦/画像編

　国体少年男子１回戦　VS岐阜県戦（２００８．９．２８　大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ）

＜国体開幕ゲームとなった大分VS岐阜戦。両チーム選手が試合前の挨拶＞


＜鶴高サッカー部１・２年生は、チーム大分の為にハンカチを手に熱烈に応援・サポートした＞


＜ハーフタイム。三重野・大分の勝利を期して、趣向を凝らしてＯＩＴＡを形作り、選手を鼓舞する＞


＜前半ＤＦから後半は追加点を獲るべくＦＷで前線を活性化させる福原元希⑭＞


＜左サイドバックでしっかり相手ディフェンスと突破を図る福本健人④＞


＜落ち着いた采配のなかにも、勝利へのこだわりを感じさせる闘将・三重野監督＞

国体サッカー、大分は好発進

三重野・チーム大分、初戦まずは○スタート！　岐阜県に辛勝　！！

　国体サッカー/少年男子　１回戦 11:30 KICK OFF 大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ
　　大分県 １－０ 岐阜県

　チャレンジ！大分国体も今日から、本格的に競技が開始しました。
　サッカー少年男子の大分県チームは、岐阜県と２回戦進出を賭けて戦い、前半の１点を守りきり、１－０で勝利しました。
　同時刻の試合で、大阪府が新潟県に２－１で勝利した為、明日の大分県の対戦相手が大阪府に決定。　

　注目のスタメン。鶴高からはＤＦ福原元希・ＤＦ福本健人の２人が先発出場しました。
　前半立上がりのピンチを凌いで、徐々に大分がペースを掴んでいく。一進一退の展開のなか、右サイドからのクロスに中央で構えたＦＷ横山選手のシュートが決まり待望の先制点が入った。

　後半に入り、相手の決定的なシュートを幾度と跳ね返し（相手のミスにも助けられた感がある）虎の子の１点を死守して見事勝利、初戦を突破しました。
　後半の守勢に回る場面で、三重野監督は、遂に福原をＦＷにコンバートして追加点狙いにでる。福原の２点目ゴールに会場は沸いたが、惜しくもオフサイドの判定。元希には明日を期待したい！

　一方、中津会場で行われた成年男子サッカーは、強豪千葉県を相手になんと４－０と圧勝して初戦突破したようです。　

　「サッカー・大分」は、素晴らしいスタートが切れましたね・・・明日以降が楽しみになってきましたよ。

　国体少年男子　２回戦　　大分県 大阪府
　　明日９/２９（月） 11:30 KICK OFF 　　大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ

三重野監督をはじめスタッフ・選手の皆さん、初戦突破おめでとう　！　

チャレンジ！おおいた国体が開幕

いよいよ明日が初戦、対岐阜戦の応援に出掛けましょう ！！
１回戦　大分県 岐阜県
　 １１：３０　Kick Off　　大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ
　
　我らが闘将・三重野監督が国体でどんな采配を振るうのか・・・
鶴高サッカー部を率いて、インターハイ２年連続ベスト８入りを果たした、大分の名将の手腕に期待しましょう。

　初戦の岐阜戦と２戦目を勝利すれば、視界は良好です。個人的にはベスト４は充分に狙えると思っているんですが・・・
　
　ここは、好調・大分トリニータの勢いにあやかって勝ちにいって下さい！　
そして、鶴高４選手のベストパフォーマンスを期待します。
　　　　　　　　　　　　
頑張れ　！！
福原元希　福本健人　吉賀洸貴　高橋淳也

熱い激励コメントも是非お願いしま～す。

告知！面白本が出版される

　　保護者・サポーターは必見！　鶴高のガイド本がでます　！！

　以前紹介した、サッカージャーナリストの安藤隆人氏が、またまた興味深い高校サッカー本を出版したようです。全国発売日は本日、９/２４です。※発売日は２６日の間違いのようです。

　全国を取材行脚したようで、大分では我が大分鶴崎高校と大分トリニータＵ-１８の２チームが紹介されています。さて、どういう紹介と評価をされているのか、とても楽しみですね。

　選手権大会が始まろうとするこの時期に、鶴高としてはしっかり全国の有力高校の情報を収集するには、絶好の雑誌ではないでしょうか！　当然、鶴高も全国からチェックされています。　さあ、書店に急いでみては？・・・

　出版元　：　宝島社
　書籍名　：　別冊宝島「強豪サッカー部＆クラブユースのトレーニング」
　値　段　 ：　定価１，０００円(本体９５２円)
　詳しい内容はこちらをご覧下さい

今日のＴＲＭ

【今日のＴＲＭ】　大分鶴崎－大分舞鶴（３５分×４本）　※スコアは圧勝すぎて数え切れません。

　今日の大分鶴崎は大分スポーツ公園人工芝で練習試合と聞き、出かけてみました。
　久しぶりに見る鶴高サッカー。
　赤嶺コーチと隅田部長が見守るなか、大分舞鶴とのトレーニングマッチでした。　今日は、結果よりも個々のレベルアップとチームワークを如何に意識した試合ができているのかなと思いながら見てきました。

　キャプテン築と渡邊徹が体調不良の為か、ベンチで見学でした。諒は体の切れ良く積極的にシュートシーンを見せていましたよ。また、三村も指の骨折で包帯姿ながら、効果的なロングボールを供給し、機を見てのＧｏｏｄな攻め上がりを見せていました。

　久しぶりに、スピード感あるサッカーをみた感じです。１・２年生でレギュラー取りを狙う選手がもっともっと出てきて欲しいですね。みんないい素質を持っていますよ、本当に！
選手権に向けて、今年の仕上がりは早いようです。しかし保護者の葛城さん曰く「鶴高としてはまだまだ・・・」やはり、ゲームの組み立てのところに課題ありといったところか！？

　阿南会長を始め三村父・葛城父・伊賀上父母・大塚母・福原じいちゃんといつもの顔ぶれが陣取っていました。
お疲れ様です。また、時々仕上がりチェックに行きますので・・・


＜蒸し暑いなか、２本目が終了して水分補給＞


＜サイド、高さを使ってのバリエーションを考えた攻撃もＯＫ＞


＜築、徹は故障で大事をとって、ベンチから戦況をみつめる＞


　大分国体まで１週間をきってきて、会場の大分スポーツ公園も最後の準備が行われていました。
のぼりやテントが所狭しと設置されています。また、サブＢグラウンドは芝目もきれいに刈り込まれ、即席のクラブハウス（大会本部及びプレスセンター）も出来上がっていますよ。
あとは試合を待つだけという感じです。　大分県選抜の活躍が楽しみです・・・


＜人工芝グラウンド敷地内に設置された案内板＞


＜大分国体本番に向けて急ピッチで準備中。テントがズラリ・・・＞

頑張れ、高校勢！

　　ベスト８に高校勢３校が進出　！
　－　高円宮杯第１９回全日本ユース（Ｕ-１８）サッカー選手権　－
　今日、決勝トーナメント１回戦が行われました。
全国的に雨模様の天候で、なかには雷雨により一時中断した試合もあったようです。

　今日でベスト８が決定。うち高校は作陽、鹿児島城西、前橋育英高校の３校が勝ち上がりました。
　野洲高校は作陽との直接対決で涙を呑んだ。
そして流経大付属柏高校は、今大会の優勝候補ＦＣ東京Ｕ-１８との対決。先制したものの逆転負けで敗退となった。
　クラブチームが数的優位である（クラブチームは最後にして最大の大会と位置づけ）が、高校勢の奮起と頂点への戦いを期待しましょう！
【準々決勝組合せ】
東京ヴェルディ VS 作陽
鹿児島城西 VS 浦和レッズ
横浜Ｆ・マリノス VS 名古屋グランパス
ＦＣ東京 VS 前橋育英


　さて、高校サッカー選手権予選は、
既に始まっている地区もあるようです。昨年一大旋風を起した東京都立三鷹。今年は早々と敗退しています。

　鶴高も油断禁物。国体の為監督不在気味ではあるが、キャプテン築をはじめ３年生を中心に、各自自覚を持ってメニューをこなして準備して下さいね。
　　　　　Be　intent　on　the　Victory　！！

３億円の賠償判決

　　　学校と主催者協会に３億円の支払命令　
　　－平成20.9.17　高松高裁　差し戻し控訴審判決－

　部活動における試合中の落雷事故についての興味深い判決が出ました。

　高知県の土佐高校サッカー部の対外公式試合中に落雷を受け、視力を失い、手足に障害が残ったとして、本人及び両親が学校と試合を主催したサッカー協会に対して、６億５千万円の損害賠償請求訴訟を起こした。高松高裁は、学校と協会に計約３億円の支払いを命じる判決を下しました。

学校の責任とは
　生徒の安全を守るべき引率教諭は、一般に知られている避雷の知識を持つべき。試合直前に雷鳴が聞こえ、放電が目撃されており、危険が迫っていることが予見できた。
　また、試合中止の申し入れや避難させて事故を回避できたのに、漫然と選手を試合に出し続けた過失と学校の使用者責任を認めた。
協会の責任とは
　大会の主催者であり、危険性を予測し事故を防止して、生徒を保護する義務を負う。会場担当者の過失と協会の使用者責任を認めた。

　サッカーに限らず、野外スポーツの大会運営のあり方について考えさせられる判決である。現場の引率教師の負担にならずやりやすいように、学校・行政が一体となって運用マニュアル等を作り、適切な運営が出来るような環境を整えていかなければ、現場の引率者はたまったものではないような感じがするが・・・

　部活担当の指導者の先生方には、大変頭の痛いことでしょうが、くれぐれも安全配慮優先でいきましょう。

選手権、その前に国体

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ＪＲ大分駅の１番ホームにある国体ＰＲ看板です＞

　大分国体も、先行開催競技を終了しました。
しかし、天皇杯順位は３２位と厳しいスタートとなっています。なかでも、水球、フェンシングの成績が意外と振るわず計算違いか・・・

　いよいよ、２７日から本大会です。大分県としては、地の利を活かして天皇杯奪取の心意気で戦って欲しいものです。

　そして、注目のサッカー少年男子の大分県チーム。
三重野監督以下、スタッフ・選手は水球競技を観戦し、本番に向けてモチベーションを高めた模様。これは、先日の新聞にも紹介されていましたね。
初戦突破して、是非ベスト４入りを果たして欲しいと願うばかりです。

　鶴高の４人衆（福原・福本・高橋・吉賀）も、それぞれの役割を果たして勝利に貢献して貰いたいですね。

　国体の大分開催で、鶴高としては全国レベルの戦いを実感、観察して、迫る選手権に向けてしっかり心の準備をしよう！


【　国体１回戦　】
大分県選抜 岐阜県選抜　９/２８(日) 11:30Kick Off　大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ

頑張れ、三重野・大分！　そして多くのサポーター・応援団の声援をお願いします！！

高円宮杯全日本ユース

　　　　　　　　　　　　　　　＜　試合後のクールダウンを見守る、鶴高ＯＢの晋コーチ　＞
　　　
　　　Ｕ-１８は全国、Ｕ-１５は県大会
　高校とクラブチームが同じ土俵で戦う高円宮杯全日本ユース選手権。
　今日で予選リーグ３試合が終了し、決勝トーナメント進出の１６チームが決定しました。
九州プリンスの覇者・鹿児島城西はグループ２位で予選を突破した。九州の灯が消えなくてよかった。

　１６チーム中、クラブが１１、高校が５チームとやはりクラブチームの勢力が上回っています。
　高校勢は、鹿児島城西の他、野洲、作陽、前橋育英、流経大柏という顔ぶれ。
ここ２年は高校の優勝に終わっているのだが、果たして高校三連覇なるかどうかが注目です！


　県内では中学生の高円宮杯全日本ユースの県決勝戦。カティオーラＦＣ VS 別府ＦＣミネルバとの決戦。
　やはり、気になって観に行ってきました。

　一進一退の試合が動いたのは後半。立ち上がりに攻勢を仕掛けるカティオーラがＣＫから先制する。その後、ミネルバが相手ファウルでＰＫをゲット。しかし、ＧＫに阻止され決められず。これで勢いづいたカティオーラが追加点をあげ、３－０で優勝。ミネルバのＰＫ失敗で勝負ありといった試合でした。

ＯＢの阿部晋君も、アルバイトコーチながら、カティオーラ優勝に(貢献?)立ち会えて本当に良かった・・・
祝優勝、カティオーラＦＣ！　九州大会でも頑張って、全国を狙って下さい！！　
　多分に、個人的な内容でゴメンなさい。　
　　　　　もちろん、鶴高情報も入れていきますよ・・・乞う、ご期待！

連休のサッカー情報

　まずは、大分トリニータ。
アウェーでの浦和戦。勝てば暫定首位に立つ大一番は、どちらも譲らずスコアレスドロー。後半３０分過ぎには清武が登場。右サイドのドリブルから中央の鈴木に切れのあるパス、中央に切り込んでアウトサイドパスでウェズレイへと、鋭いパスを供給してました。

　今日、明日は各地で天皇杯1回戦です。
今日は鶴高ＯＢの鴨川奨君が所属するファジアーノ岡山が勝利。しかも鴨川君のハットトリックで・・・
明日はまた、ＯＢの吉田駿君が登場する！？　しっかり登録メンバー入りしています。しかも、なんとＦＷ登録で・・・
　頑張れ、駿！　勝利を期待してます！！　

　最終日１５日は、全国では高円宮杯全日本ユース（U-１８）選手権の予選ラウンド最終日。決勝トーナメント進出チームが決定します。九州代表の鹿児島城西はどうなるか？
　県内では、中学生の大会、高円宮杯全日本ユース（U-１５）選手権県予選の決勝戦。
　対戦カードは、カティオーラＦＣ VS 別府ＦＣミネルバに決定。
　それでは皆さん、楽しい連休をお過ごし下さいね・・・　

危機管理

　先日の「朝ズバッ」で、熊本県の某高校サッカー部員による事件が放送されたのは、皆さんもご承知のことでしょう。この事件で、応援ブログまでも閉鎖しているようです。

　当該校長は、他の部員の事もあり、関係当局の報告は済ませているから、マスコミへのコメントは拒否という態度を表明したようです。

　事件は、学校の管理下外の個人的行動によるもので、本来は親の監督責任が問われるべき問題だが・・・
ただ、加害者は１８歳の高校生。この年になれば事理弁識能力を備えた人間です。その人間としての行動責任が問われていると思います。
学校側のこの生徒に対する配慮として、事をベールに包んで覆い隠すことが、自らの責任の認識・自覚を促す人間教育に繋がるのかちょっと疑問に感じる。

　今の日本の企業社会。コンプライアンス（法令遵守）の励行、リスク管理の徹底等、顧客の信頼を得る為の厳しい危機管理に社運が懸かっている。
生徒の行動規範を指導・監督する立場として人間教育を考えるのなら、校長自ら率先して毅然と対応することが求められているように思えるのだが・・・
　部活生たち！　自分の行動には、しっかり責任を持って！！

鶴高ＯＢ軍団

　今日は、ちょっと一息、ブレイク＆ＰＲタイムでも・・・

　上の画像は、大分県社会人２部リーグの試合の様子です。どこか見覚えの顔がありますよね～
　そうです！　赤嶺コーチと左隣が昨年の主将、阿部晋の勇姿?です。
２人は、社会人チーム・カティオーラＦＣに所属してプレーをしていますよ。
その他、荻本、山本コーチという鶴高ＯＢもいたんですが・・・（最近は試合には遠ざかっているようだが）

　そして、近々もう１人が加入します。な、なんと鶴高ＯＢの小石貢司が次節デビュー予定。
これで、晋、貢司のダブルボランチの復活なるか？昨年の鶴高最強コンビの復活で面白くなりますよ。

　今のところ、５節を終了（２勝１分２敗）して第４位と不振です。なにぶん、年寄りが多く動けません。（ちょっと言いすぎかも。ごめんなさいね・・・）でも皆、サッカー好き達が和気藹々、楽しんでやってますよ。

　こんなところにも、鶴高ＯＢ軍団のまだまだサッカーを愛する姿がありました・・・

選手権の組合せが決定

　　　　　　　　　　　　　＜　大会３連覇を目指して、全員の意気あがる大分鶴崎の面々
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この冬もこんなshotが見たい！！　＞
第８７回全国高校サッカー選手権
　大分県大会組合せが決定！　初戦相手は、岩田高に決まる！！
～　大会３連覇を目指した戦いは、いよいよ来月１８日にＫｉｃｋ Ｏｆｆ　～

　本日１０時からＴＯＳにて、組合せ抽選会が行われ、出場４１校の対戦カードが決定しました。
シード校は、大分鶴崎・柳ヶ浦・情報科学・大分の４校。ただ、鶴高がチームナンバー１番と思っていましたが、意外と２２番となっています。

　これには、今年から抽選方法の変更がありました。
シード４校(１・２１・２２・４１に入るチーム)を除いたチームの組合せを先に決定した後に、シード校が順番に残りの場所を選択する方式になったようです。それにより鶴高が、第一シードとして一番目に２２番を獲ったようです。(赤嶺コーチからの情報です)　要するに、シード校はシード順に戦い易いと思うパートを自由に選べるということですね。試合会場、開始時刻も良しというところですね・・・

　いよいよ、選手権モードに突入です・・・しっかり照準を合せていきましょう！！

　初戦は１０/１９(日)、別府実相寺サッカー場で１０時キックオフ。相手は岩田高校です。
初戦をしっかり勝利して、良いスタートを切って欲しいものです。

　各パートのみどころを展望してみました。
大分鶴崎パート
　３連覇が懸かる鶴高としては、大分南vs佐伯豊南の勝者とのベスト４争いとなりそうだ。それに日田が絡んだ戦いの様相か！？一戦一戦油断することなく確実に勝利を意識すれば、３連覇も決して夢ではない・・・
柳ヶ浦パート
　初戦の大分豊府戦は好カード。柳ヶ浦はきっちり勝利したいところ。対抗馬は大分工か。その他大分上野丘、日田林工あたりがベスト８争いに絡んできそうだ・・・
情報科学パート
　対抗馬は新人戦準優勝の鶴崎工か。文理大附vs大分東明が好カードで、この勝者がベスト８争いに絡んできそうだ。
大分パート
　対抗馬本命は、最近実力校として台頭してきた大分西。大分はその前に県北の中津南、中津工とのベスト８を賭けた試練が待つ。
　　組合せトーナメント表はこちら

　　Be intent on the Victory！　　～　勝利に向かって、直向きに　～
　組合せを見ての感想及び指導者・選手への激励の言葉をお寄せ下さい。