清水港の次は,国道1号線を東京方面に少し戻った由比であこがれ(?)のさくらえびとの対面です。静岡市清水区由比672-1にある「由比桜えび館」に行きました。
中へ入って,まずは生のさくらえびを解凍したものを試食させていただきました。初めての味でした。一人あたり数匹の味見でしたが,とってもおいしかったです。猛暑と生のさくらえびとくれば,もう一つ○ー○(○にはカタカナが入ります。)がほしくなりました。
団員たちもしょうゆを少しかけて試食していました。
そして,お次は生の冷凍さくらえびを目の前で解凍し,それを油で揚げてくれました。
とてもおいしそうな香りが漂い,みんなが注目しています。
そして,揚げたてのさくらえびを試食させていただいたのです。これがまた香ばしくておいしいのです。ますます○ー○がほしくなりましたが,がまんしました。
生のさくらえびは持ち帰ることができず,おみやげにするのは断念しましたが,干したさくらえびやさくらえびのせんべい,その他いろいろなものをおみやげに買いました。
ほんらいならここで組曲1番「さくらえびの海」を歌いたいところですが,場所もなく,とても暑かったので,さくらえびを満喫したところで,次の目的地である東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター(静岡県榛原郡吉田町川尻1581)へ向かいました。写真は,由比から清水港方面へ戻り,国道1号線から清水港方面を見たところです。
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