渡来ジンのもぐもぐ日記

被災地のリアル

5月28日 火曜日


今週はほぼ雨模様のようだ。


時々、N子さんのお店のFacebookを閲覧しているが、最新の投稿では日・月の定休日に元旦の地震で甚大な被害を受けた珠洲市に炊き出しのお手伝いに行ってきた様子が書かれていた。

あれから丸5ヶ月になろうとしている。

報道ではあまり大きく取り上げられることは無くなって、いま被災地がどんな様子なのか現地に赴くなどしない限り、ほとんど伺い知る術は無い。

現地に向かうまでの様子も綴られており、道路や被災した家屋の様子などから、まだまだ復興は進んでいないのだと知った。

そんな状況であるので、避難生活を余儀なくされている人々も多い様子で、炊き出しはとても喜ばれているようだ。

昨今、マスコミの虚偽報道が問題になっているが、そうしたフィルターだかバイアス?の入らない、こうした一般人による現地リポートは貴重だと感じた。


コメント一覧

try-jin01
まるこさん、マダムさん
氷見から現地方面は、まだ道路もガタガタのようです。水道インフラもそこそこ復旧しているかと思えば、まだまだの様子。調理器具やガスコンロ、飲用水なども持参して現地入りしたと書かれていました。仮設住宅が何戸できたなどと報道で耳にしましたが、避難者数も全然減っておらず、炊き出しにも長蛇の列ができたそうです。僕も詳しくは知りませんが、地理的な事情もあって復旧復興はなかなか進まないようですね。
マダム
マスコミは飽き易いですからね、リアルタイムではこれでもかと騒ぎますが、次の事件が起こると、何事も無かったのごとくの状態です。現地にツテがないと、何も伝わってきません。SNSを見て現状を知るしかないし、出来ることは農産物、水産物などを買って微々たる支援しかないです。
まるこ
おはようございます。
しかしながら復旧復興遅れてますよね?
問題点などは明らかになっているなら打開策を立てないとダメでしょ?
こんなに進まないのは尋常じゃないですね。
被災地の皆様の辛抱も限界では?
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