3月20日 月曜日 早番の日は通勤中にラジオをつけている。地元のラジオ局のものを流しているのだが、週の初めの担当者が実家の近所に住んでいた人だ。彼の生家は3軒隣。同級ではないが、顔見知り。地元のテレビ局に就職したことも、アナウンサーになったことも聞いていた。テレビで顔を拝見したこともあるが、彼は昔からあまり顔が変わっていない。僕らにとっては、彼は○○(名字)アナウンサーというよりも、トオル君と呼ぶほうが自然な感じがする。