渡来ジンのもぐもぐ日記

交流

10月1日 土曜日


朝シャンしながら「今日は何を書こうかな…」と考えていた。

先日、実家地域の公園でドングリを写してきたことから思い出したことを書くことに決めた。

~~~

小学校5~6年の頃、当時の担任がどういう伝手があったのか、「東京の小学校と物を贈りあって交流しよう!」ということになった。

今くらいの時期だったと思うが、僕らは紅葉やドングリを真空パックや缶詰にして贈ることにした。

町に農作物の加工場があり、そこを借りた。

僕は確か、土の付いたドングリやイガ付きの栗を缶詰に入れたと思う。

ひと月ほど経って、今度は向こうからお礼の手紙と共に、やはり落ち葉やドングリなどが届いた。

想像通り、栗がトゲトゲのイガに包まれているなんて知らなかった云々が書かれていた。

交流はこの1回だけだったが、良い経験だった。

コメント一覧

渡来ジン
かおちゃんさん
平成元年か2年のことです。
缶切りを使って開けるタイプの缶詰だったはずです。都会っ子の皆さんは土の匂いが苦手だったようで、僕の缶詰は不評でした(笑)
渡来ジン
asai0088yoさん
当時あまりいないタイプの先生でした。
各々、思い思いの品に手紙を添えて贈ったと思いますが、記憶が曖昧です。
渡来ジン
都わすれさん
採用されて数年の、若い男先生でした。
新しいもの好きでアウトドア派。
パソコン通信などから知りあったのかもしれませんね。
かおちゃん
缶詰にして送るなんて素敵ですねー
多分、缶切りを使って開けた時代でしょうか…
asai0088yo
学校の先生も 色々 考えるのですね
 手紙を 書くなんて 
  時代は変わるのですね 
僕の時代は 靴下を履いてない子が居る時代だったので
 葉書や 手紙は お金がかかるから 使いませんでした
都わすれ
凄く楽しくて良いアイデアです。
羨ましいです。
私も経験したかったな。
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