渡来ジンのもぐもぐ日記

枇杷の思い出

5月31日 金曜日 時々


実家の庭に1本の枇杷の木がある。

歳の離れた妹が植えたものだ。

僕が小さい頃にお祖父様の家の庭にあった栗の木から種をもらってきて植えたものが裏庭で大きく枝を広げていることも影響しているかもしれない。

妹が小学生の頃だったか、いろいろなものの種に興味を持って植えてみた、そのうちの1つだ。

ちゃんと実がなるまでに育った枇杷の木だったが、陽当たりのせいか、あまりたくさん実をつけない。


思い返せば、実家の庭にはいろいろな果物の木が植わっていた。

祖父の趣味だったのか、それとも僕らを喜ばせる(楽しませる)ためだったのか。

今も残っているのは、地面に柿と枇杷、他に鉢植えのブルーベリーと無花果、他に何かあっただろうか?

かつては、姫りんごや豆柿、子供の小指の半分くらいの大きさの実がなる茱萸の木に葡萄、桃の木などがあった。


というようなことをスーパーで少量パックの枇杷を買ってきて思い出していた。




コメント一覧

try-jin01
鉢植えのアレコレは母が管理しています。
趣味の園芸といった感じです。
try-jin01
まるこさん
かつてはありました。
今は栗の老木が1本、それ以外は柿ばかりです。
まるこ
こんばんは。
ご実家色々な果実の木があるんですね。
羨ましい。
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