5月3日 水曜日
先日、同好の士で集まったときにジャンケン大会があった。
主催者に対して他全員で一時に行い、勝ち残り形式…僕は初戦で即、敗退⤵️
早期決着を図るため、アイコも負けと見なされるルールだった。
今まで特に気にしたことはなかったが、ジャンケンのルーツはどこにあるのだろう?と思って調べてみた。
大元は平安時代に大陸から伝わったものらしい。そして現在の「グー(石)チョキ(ハサミ)パー(紙)」三すくみの形になったのは江戸時代だとか。
軽く調べてみたわけだが、僕は由来はあまり気にしたことがない。
それよりも、ジャンケンの掛け声が地域によってずいぶん異なることに興味が向いた。(このあたり、文系らしいと思いませんか?)
小学生の頃に教材として買ってもらったた学習参考書に「全国各地のジャンケン」という紹介記事(コラムのようなもの)があって、全国共通のものではないことを知った。
最近ではタイミングを合わせるためか、「最初はグー、ジャンケンポン!」というのが一般的なようだ。
さて、ジャンケンの戦術(哲学?癖?)は人によってずいぶん異なると思う。
僕は最初にグーかチョキを出すことが多い。パーは、負けていいジャンケンでしか出さない。
というのは、あくまで僕の感覚だがパーは丸腰で突撃している気がするのだ。
そういうのは好みではない。
だから勝ちに行く、勝ちたいジャンケンには専らグーかチョキ。
手の内、明かしましたよ(笑)
ひみつ🙊日記
当初は「僕のジャンケン哲学」というタイトルで書こうと思っていたが、内容が薄っぺらくて釣りになってしまうと思って止めた(笑)