3月8日 土曜日 

余裕を持って職場に向かったはずだった。
しかし途中で脇道から出てきた赤い車に先を譲ったことで予想していた到着時刻に大きな狂いが出てしまった。
運転手は、70代後半から80代前半くらいのおじいちゃん。
ありがとうの意思表示もなく、当然のような顔をして左折して前に入ったことに少しイラッとした。
そこから…
40キロ制限の道を常に20キロでノロノロ運転、ときどき何度も意味の分からないブレーキを踏む。
職場まで残り半分のところで(あ〜これは遅刻の可能性大だな…)と思った。
ノロノロ運転から解放されてから制限速度いっぱいで職場に急ぎ、遅刻3分前で職場に入った。
着いてから気付いたが、僕が来ないことを不審に思った鬼電が入っていた…
普段は15分前には職場に到着するのが、まさかこんなことになるとは…