人は果たして喧嘩することが必要なのだろうか?
普段から仲良くやればそれでいいのでは無いか?
俺の発想では距離の近い人遠い人によって違うものだと考える。
距離が遠い人…すなわち並みの友達や会って間もない人、
あまり仲の良くない人
こういった人たちとは確かに喧嘩をすることは良くないと思う。
しかし、近い人…ある程度仲がよく理解している人に関しては
時として喧嘩も必要なのでは無いだろうか?
なぜそう考えるかって?
率直に言ってしまえば喧嘩してるときは本音しかでないからだ。
嘘の主張をしながら喧嘩してる人間なんて果たしているだろうか?
よく漫画やドラマとかで自分を悪役に仕立てて主人公と喧嘩するシーンなどは
あるが、あんなこと実在には考えにくいシュチュエーションである。
仲がよければお互いに抑制することで、本音が隠れて見えなくなる
相手の気持ちがイマイチわからなくなり、不満すらわかってあげれなくなる。
何が嫌なのかはっきり言ってほしいものだ。言われれば治すのに
治す場所がわからない。これは辛いものである。
同時に相手の考えていることがわからないためこっちも不安になるわけやな。
だからこそ、時には喧嘩も必要なんだ、感情が高ぶってると本音が飛び交うから
そしてそれが互いの再認識になるわけだ。
以上