昔は子供向けのマンガとして見ましたが、
絵をシリアスタッチにした作品に仕上げられてきました
こういうタッチになると話の方向が… … …
軽い気持ちで見ていたら根底は深い話でした
主人公とその仲間たちが9人もいるので、
それぞれがどんな感じだったか結構おぼろげな感じでしたが、
まあ、なんとかなりました
フランソワーズが以前より色っぽくなり、
なぜか？服を脱いで高校生にせまる
ああ、ロボットではなかったんだ…サイボ−グでした
でも、サイボーグって何？
今更ながら、能力設定を考えると超絶のオーバースペックです
『００９ RE : CYBORG 』（2012年公開）
高層ビル爆破テロが起きます
島村ジョーも爆弾をバッグに入れて出かけます
テロの首謀者はダレなのか？
9人は各々の活動をしていましたが、再び集結へ
ただ、ジョー（009）とジェット（002）には確執があり…
ギルモア博士とチャンチャンコ（006）にも確執があり…
それぞれの関係も複雑になっています
彼らはテロの首謀者を突き止め、
破壊活動を止めることができるのでしょうか？
ストーリーは意外なエンディングを迎えます
ＳＦも究極は神の領域なんですよねぇ
