麻箒(あさほうき)ここの雑記帖

読書と落書きなど徒然なるままに

【2023_07】数週間前の図書館にて

2023-07-01 03:15:00 | つぶやきではない、普通の記事
ふええと泣いて、宥めた後がブログタイム。こんばんは、あさほうきです。

ニュースに取り上げられたヘルパンギーナではありませんでしたが、
なんだか母子ともいまいちな一週間でした。お父さんいつもありがとう。

今日はリビングではなく布団です。

さて、表題。

司馬遼太郎先生の『功名が辻』を手に取り

たまたま宮尾登美子先生読みたいなと

中身をよく知らぬまま『菊籬(きくまがき)』という短編集も借りましたら


菊籬に収められてる「自害」が土佐山内家の支藩つながりとか

世の中繋がってるわぁと思わずにおられんのです。


それだけ書きたくて浮上しました次第。



文春文庫『功名が辻 1』司馬遼太郎 | 文庫

2006年NHK大河ドラマ化決定! 戦国の動乱期。賢妻として名高い千代と夫婦手をとりあい、ついには土佐一国の大名になった山内一豊の痛快出世物語。新装版全4巻

文藝春秋BOOKS

 



文春文庫『菊籬』宮尾登美子 | 文庫

農家の嫁としての経験が生み出した処女作「村芝居」から円熟期まで宮尾文学の源流をなす名品集「彫物」「金魚」「自害」「水の城」「村芝居」「千代丸」「菊籬」「宿毛にて...

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