アメリカ,ハワイで起業、ビジネス、インターン、婚活

アメリカ、ハワイでの起業、ビジネスやインターン、婚活を応援します。楽しみながら、一緒にがんばりましょ。

私たちの仕事

2010-03-28 14:27:00 | 国際結婚情報サービス
みなさん、こんにちは。
ハワイで今まで寒かった(といっても、涼しいくらい)のですが、
最近になり急に夏らしさが戻ってきました。

天国のような島、ハワイに住みたい人はたくさんいます。
けれど、ハワイに住むためには、ワーキングビザ、投資家ビザ、
結婚や抽選を通してのグリーンカード取得などの方法があります。
みなさん、大変な思いをして、ワーキングビザをとったり、
20万ドル以上の投資をし、結婚相手を探し、結婚までの道のりを乗り越え、
ここにいたってるのです。もちろん、簡単に永住できた人もいます。
けれど、ハワイに住んでいる人に会えば、会うほど、
がんばった結果、ハワイに住むことができた人が多いことに気付きます。

特に結婚は、2人が出会い、言葉や文化、国境の壁を乗り越え、
ゴールインした結果です。彼に会うためにハワイに何度も足を運び、
遠距離恋愛のため、ハワイと日本の時差にもめげずに
電話をしあい、たくさんのメールをおこなった結果でもあります。

私たちのサービスは、あくまでも国際結婚の紹介です。
紹介後は、2人の共同作業です。2人で乗り越えるという共同意識、
忍耐力、ある程度の経済力が必要です。
私たちは、暖かく見守りたいと思います。
お手伝いが必要な方は、下記までお問い合わせください。

TransPacificProfessinal,LLC
(MariageInternationalGroupは、ビジネス名であり、上記、会社が運営しております。)

575 Cooke St Ste A #2513 Honolulu, Hawaii USA 96813
1-808-852-0349
info@mariageintergrp.com
http://www.mariageintergrp.com

本当に結婚したいですか?

2010-03-21 18:12:10 | 国際結婚情報サービス
婚活をしている方に、今一度、質問です。

あなたは、本当に結婚したいですか?

結婚適齢期や、まわりが結婚しているからといって、結婚をあせっていませんか?

結婚の動機としてもっと必要なのは、「お互いの愛情・信頼関係の確立」・
「生活設計の一致」・「結婚に対する心構えができた」等です。

これから結婚したい人は、くれぐれも自分自身で後悔のない決断をしてください!

「性格の不一致」が、離婚の原因と言うけれど

2010-03-21 18:09:18 | 国際結婚情報サービス

おもしろい記事をみつけました。参考にどうぞ。

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「性格の不一致」という言葉のあいまいさ
「性格の違い」と「不一致」と
 今、離婚をする人のほとんどが、「性格の不一致」を原因として挙げている。

「性格の不一致」
 それは、複雑な離婚原因を一言で言い表してくれる、便利な言葉には違いない。
 しかし、言葉としてあまりにも便利すぎるゆえに、ますます「現代の離婚原因」をわかりにくく、不透明にしているのではないだろうか。
「価値観のズレ」、という言葉にも、それに似た傾向がある。何故なら「価値観」と一言で言っても、様々な種類と、方向性がある。そして、そもそも、人それぞれの「価値観」は違っていて当り前、ズレていて当り前なのではないだろうか。また、もちろんそういったことも全て理解した上で、私たちはパートナーとの結婚を選択しているはずなのである。
 だとすれば、それが私たちの心の中で「離婚に至るほどの不一致」に発展していく間には、何らかの心理的、状況的な変化があるはずだ。
「価値観」「性格」は、違っていて当り前だが、夫婦の間に、「どうしても我慢できない差異や、ズレ」が存在することも、また事実・・・。

 過去に「性格の不一致」を理由に離婚した人も、現在、それを理由に離婚しようと思っている人も、いま一度「性格の違い」「価値観のズレ」というものの本質について、考えてもらえたらと思う。

「人格を見ない結婚」の恐ろしさ
 「離婚に至る不一致」の原因を探ってゆくと、「私たちが、相手の人格を見抜くすべを持てなくなってきており、相手の人格を見抜けないまま結婚している」という、恐ろしい現実が見えてくる。

 社会全体に蔓延する、結婚に対する甘いイメージは、結婚相手を選択する時の私たちの目を曇らせているだけでなく、「相手に自分の本当の姿を見せることの恐怖」をも、増幅させている。実際、結婚話を順調に進めたいばっかりに、相手に嫌われないよう、良いところだけを見せるように努めて「結婚してしまえば何とかなるだろう」などと、安易に考えている人も多いのではないだろうか。

 「人生観」や「価値観」について意見を述べたがることをけむたがる、最近の風潮も考えものだ。「しっかりとした自分の考え」を持ち、主張できる若者が、逆に敬遠されてしまう不思議な国、日本。しかし、くらげのように流動的に「困った時には考える」というような生き方をしていたのでは、ふいに大きな選択を迫られた時、妻や夫を感心させるような働きができるわけもない。「だらしない人、頼りにならない人」というレッテルを、パートナーからシビアに貼られてしまうだけだ。
「不一致」の正体は、「合わせるのがイヤになった」

 性格、価値観は異なっていた当り前だし、そのことに異議を唱える人も少なくないだろうが、その「違い」は、「補い合う」よりも「無責任に面白がる」ためにある、と言ったらどうだろうか。「面白がってなどいられない、私がフォローしなければ家庭が滅茶苦茶になってしまう」という声が聞こえてきそうだ。実際、日本の夫婦関係は、そのほとんどが「違いを補う」関係であり、加えて、「どちらかだけが補ってあげている」という関係である。

 しかし過度の自己犠牲は、長続きしないものだ。本当に「補い合っている」夫婦なら、常に感謝の気持ちを持つことができるし、愛情が冷めることもない。にもかかわらず、たいていにおいて糟糖の妻は夫の「子守り」に疲れ果て、その結果、離婚を選ぶ。

「プラスとマイナスでなく、AとBになろう
 明るい性格に暗い性格といった、プラスとマイナスの性格を持つ2人は、常にプラスがマイナスを補うだけの関係になりがちだ。それはいつしか、偏ったものになっていく。

 もちろん、「与えっぱなし」の関係に見えたとしても、実はそうでない場合もある。親は子の成長そのものが喜びだし、芸術家のパトロンなどのように、「その人の仕事、存在が自分の糧」というケースもあるからだ。しかし夫婦の「片方だけが必死で補う関係」の場合、そういった「実は与えられている」という見返りが、ないことのほうが多い。それでは「何のための結婚生活だろう」と振り返ってしまっても仕方がない。

 やはり性格の違いは「プラスとマイナス」でなく、「AとB」とあるべきなのだ。母性本能、父性本能の強い男女は、すべからく「自分がついていてやらないと・・・」といった異性を選びがちだが、それが落とし穴になることが多い。対等の、自立した人格同士として付き合うためには、やはり、もたらすものと、もたらされるもののバランスが重要になってくるのだ

「離婚に至る不一致」とは
 妻や夫と、どうしてもうまくいかなくなった時、私たちはそれを「性格の違い」にはないのである。私たちは、夫婦が目指してゆくべき「与え、与えられる関係」「もたらし、もたらされる関係」に対する、パートナーの声なき「ノー」を聞いてはじめて、離婚を決意しているのではないだろうか。
「離婚に至る不一致」の本質とは、つまり「パートナーシップの破綻」に他ならない。瞳は見つめ合っていても、心は向かい合っていない夫婦が、いかに多いことだろう。

 夫婦として長い年月共に生きていくために、どんな心持でお互いと向かい合い、問題を解決していかなければならないのかということを、私たちは結婚を前に、あまりにも話し合っていない。

 しかし、例えば小学校の運動会で、二人三脚の競技でどうしても勝たなければならないというような時。パートナーを自由に選んでよいと言われたら、私はきっと「他の誰よりも仲が良く、気が合いそう」で、「問題が生じた時に積極的に解決に協力」してくれそうで、「走る速度が自分と同じくらい」で「自分を信頼」してくれて、「ちょっとしたことで機嫌を損ねて八つ当りしたりしない」ような子供を選ぶでしょう。それは、勝負に勝つための絶対に必要な条件だからだが、本来は、結婚相手を選ぶ時にも、人生をつつがなく走りきるために、そのようなパートナーを選ばなければならないのだ。私たちは、そういったことに対して、あまりにも無知なのかもしれない

スーパーシティ3月号に記事をUP。

2010-03-08 16:03:45 | プレスリリース
スーパーシティ3月号では「ここが知りたい。アメリカ式離婚」をテーマに記事を書いています。結婚もさることながら、アメリカ式離婚の知識も頭にいれておきましょう。

当社HPでも、UPしています。参考にしてくださいね。

http://www.mariageintergrp.com


当社への問い合わせ先はこちらになります。日本や中国からは時差がありますので、メールをだして2、3日たっても返事が無い時は、お手数ですが、もう一度、ご連絡を頂けますように、何卒よろしくお願い致します。



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国際結婚における『鈍感力』

2010-03-08 16:02:03 | 国際結婚情報サービス
おもしろい記事を発見しました。参考にどうぞ。

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国際結婚ライフにも取り入れてみたい『鈍感力』
今、巷でちょっと話題になっている言葉、それが「鈍感力」です。
ご存知、作家の渡辺淳一氏のエッセイ集のタイトルですが、小泉前首相が安倍内閣の支持率低下に関して「目先のことには鈍感になれ。『鈍感力』が大事だ」と発言したことから、売れ行きに一層拍車がかかったそうですよ。

本の内容は、「鈍感」というネガティブなイメージの言葉を肯定的に使い、“世の中の出来事や他人の言葉にいちいち敏感に反応するよりも、少々鈍感なくらいのほうが、たくましく現代を生き抜いていけるよ”ということを説いているものです。
“鈍感な人のほうが素晴らしい”ということではなく、“時と場合によっては、敢えて鈍感になってしまったほうが、逆にポジティブに力強く前に進んでいけるものだ”と、敏感な方たちへのメッセージになっているのです。

この「鈍感力」、国際結婚でも大いに必要になるんですよね。ああいう場面、こういう場面で「鈍感力」を発揮できていたら……と、いろいろ浮かんできてしまいました。


このシーンにはこんな「鈍感力」

「鈍感力」を発揮したほうがいい場面とは、たとえばこんな時です……。

■外国人パートナーとの結婚生活

文化の違いで衝突ばかり ← 「違い」=「衝突」=「分かり合えない」とマイナスに考えないで、この部分には特に「鈍感力」を使いましょう。「最初から“違う”のだからしょうがない。時間をかけて分かり合っていけばいい」くらいの気持ちで……。

自分が思っていることを相手に伝えられない ← 自分が考えていることをうまく言葉にできないと悩む方はけっこう多いのですが、日本は歴史的・文化的・教育的にそれをやってこなかったのだから、急にはムリ。「ただ今、練習中!」と思って、あとは鈍感になりましょう。
まずは1日1つ、考えを言語化することからやってみては?

これを言ったら相手が傷つくのではないか ← 気にし過ぎないことです。国際結婚では「話さなければ相手には何も伝わらない」のだから、お互い率直に言ったり聞いたりしなければならない運命なのです。言葉の選び方に気をつければ大丈夫。相手が傷ついた素振りを見せたり、「傷ついた」と言ってきたら、その時は心から謝りましょう。

パートナーに言われたことが気になる ← 相手の言うことをいちいち気にしない。敏感な人の悪い癖は、いつも無意識に相手の言葉や行動の裏読みをしようとしてしまうところです。だから実際の言葉以上のものを受け止め、重く感じてしまうことになるのです(私自身がそうなのでよく分かります)。そんなことをしていたら体がもたない!と開き直って、ちょうどいいくらいですよ、きっと。

■パートナーの家族とのつきあい

“いい嫁”と思われたい ← 日本的な価値観にとらわれ過ぎないようにしましょう。そんな概念がない国もあるのですから。その気持ちがいつも根底にあって行動をとっていると、何かと疲れるだけです。

「家族に受け入れられたい」と思って、何事にも頑張り過ぎ ← その思いは大切です。でも何事もそうすぐにはパーフェクトにできません。家族の言葉や視線には多少鈍感になって、時間をかけてやっていきましょう。日本であなたのご家族と同居しているパートナーにも、そう伝えてあげてください。

■生活環境、地元の人とのつきあい

言葉が堪能ではない ← 少し開き直りましょう。「私はここで生まれ育ったわけじゃないから、できないのが当たり前」くらいに考えて、周囲の人の反応をいちいち気にしないことです。

言葉を間違えて笑われる ← 外国生活では本当によくあることですね。それがトラウマになって、以降話すのが怖くなり、引きこもりがちになるきっかけとなってしまうことも……。笑われること、またそういうことを笑う人たちに対しては、徹底的に鈍感になりましょう。

「ノー」の言い方に傷つく ← 日本人にとっては、相手からそっけなく「ノー」と言われると、拒絶されたように感じてしまうものなのです。でも、相手にそんな気はない場合も……。ただイエス・ノーをはっきり言う文化なだけなんですよね。だから鈍感力。「ノー」の意味そのものだけを受け止めておけばいいのです。


ほどよく「鈍感」であろう!

渡辺氏の『鈍感力』は17の章から構成されています。
各章でそれぞれ「なるほど~」と思わされるエピソードが出てきますが、私がいいなあと思ったのは次の一節です。

「鈍感も過ぎては困りますが、ほどよく鈍感でありたいと願っている人は多い。」
(『鈍感力』 「其の九 結婚生活を維持するために」より)

この「ほどよく」が大事なんですよね。あんまり鈍感過ぎるのも考え物だということです。特に、日本在住でパートナーが外国人というカップルは、パートナーの様子を日頃からよく見ていて、サポートしてあげないといけませんから……。鈍感だったら、心の悩みなどには気づいてあげられないでしょう。

「パートナーの素振りには敏感たれ。しかし、異文化ストレスを軽減しうまく適応するためには、時にほどよい『鈍感力』を発揮しよう!」
これが国際結婚した人に必要な「鈍感力」と言えるのではないでしょうか