青鳩トレイル大磯~大山大会

海抜0mから大山頂上1252mまで駆け上がります。

スタート地点の照ヶ崎には海水を飲みにアオバトが飛来します。

第1回青鳩トレイル大磯~大山大会が9月24日に開催されます

2016-04-13 21:10:43 | 日記
  2016年9月24日(土)、第1回青鳩トレイル大磯~大山大会が開催されます。

  2016年5月1日(日)からインターネット・エントリーサイトで選手の募集を開始します。

コースの特徴:このコースは中・上級者向け、海抜0mから 大山頂上1252m迄、里山、水源林を辿る変化に富んだトレイルだが、善波峠から大山山頂までは登り一辺倒のタフなコースです。晴天時の尾根筋では富士山と大自然と太平洋の遠景が楽しめます。

ルート:照ヶ崎海岸(0m)~鷹取山(219m)~上吉沢~パークゴルフ場~鷺坂~金目川(56m)~欠の上人道橋~健速神社(66m)~峰ノ上橋(東名高速道路上)~配水場~大岩神社~権現山(243m)~弘法山(235m)~善波峠~念仏山~高取山(556m)~不動越~浅間山(679m)~蓑毛越~イタツミ尾根(1150m)~大山(1252m)~七沢分岐~見晴台(770m)~九十九曲~学習センター(312m)


大会名由来:天然記念物「アオバト」は大山・丹沢の広葉樹林から大礒の照ヶ崎海岸に飛来する大変美しい黄緑の羽根と青いくちばしを持つ珍しいハト科の鳥で初夏から秋にかけて多いときは一日1000羽以上が海水を飲むため照ヶ崎岩礁に飛来します。全国有数の飛来地である照ヶ崎は「アオバト」の生息環境を保全する上で欠くことのできない重要な場所です。それに留意する意味で「アオバト」を大会名に冠し環境保全に心して往きます。


詳細はエントリーサイトの大会実施要項をご覧ください。

 青鳩は5月初旬から10月ごろまで見られます。