東海道53次の47番目宿場町の三重県亀山市関宿に行きました。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
西追分(にしのおいわけ) 京都への東海道と奈良への大和街道の分岐点(追分とは分岐点の事です)
郵便ポスト
宿場を見学していたらおじさんに話しかけられ、大阪高槻市からですと答えると、よっしゃ案内したろと連れていかれたC50型154号機(シゴマル)
マンホール蓋
もうツバメが巣を作っていました
漆喰細工の鶴
亀
鯉の滝昇り
龍
波と鳥
お米のホーロー看板
鍾馗さん
東海道
桜
旅籠会津屋と洋館屋
履物屋の看板
ミシン糸のホーロー看板
歌川広重の東海道五十三次
薬屋の看板
味の素のホーロー看板
塩のホーロー看板
庵看板 旅人が方向を間違わないように、京都側は漢字
江戸側はひらがなになっています
旅籠玉屋の印 「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほど
アンティークが
三角形の屋根が街道を向いているのは珍しい橋爪家
伊藤本陣跡
眺関亭からの関宿の眺め 京都方面
江戸方面
関の山車(やま)倉庫
山車が大変立派でこれ以上贅沢な山車は作れないと思われ、精一杯の限度のことを関の山と言うそうです
旅籠鶴屋 千鳥破風(ちどりはふ)が豪華
桶屋の瓦
?漆喰細工
細工瓦 虎
漆喰細工 龍
虎
鯉の滝昇り
御馳走場(ごちそうば) 関宿を出入りする大名行列を、宿役人が出迎えたり見送ったりする場所
二階虫籠窓(むしこまど)、一階ばったり(折り畳み式縁台のようなもの)、出格子、幕板
馬つなぎの環金具
東追分 江戸への東海道と伊勢別街道の分岐点 鳥居は伊勢神宮式年編宮の時、古い鳥居を貰うらしい
東海道 京都方面
東海道 江戸方面
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