豊川市営庭球場で開かれた、
中学生団体対抗戦に参戦。
6チームリーグ中3位の成績で、決勝リーグは、3·4位リーグに進出。
そこで優勝することができました。
予選では、
1·2位リーグで優勝したチームともあたらせていただきました。
深いボールを確実に返す本格なストロークに攻められて、
クラウンジュニアは、自分達らしいプレイができませんでした。
さすがは中学生です。
でも、こういう相手にこそ、
開き直って攻めていくタフさが必要。
打開力が欲しいな、と思います。
勉強になりました。





ホームコートの豊川市営庭球場を離れる事、車で5時間(片道)。
豊川クラウンジュニアの子どもたちは、
岡山県備前市で開かれた
[岡山ももたろう杯]
出場しました。
そう、岡山と言えば、「三太郎」の一角を占める
「桃太郎」のふるさと。
武者修行の旅こそ、クラウンジュニアの本意とするところです。
遠征の心配の種である空模様は、
生憎、降ったりやんだり。
昼前頃に雨脚が強くなった時には、「ここまでか…」と思いましたが、
降っても降っても水が浮いてこないミラクルなコートの力で、
どの階級も(男女別 ~4年生クラス、5.6年生クラス)も、
決勝まで行う事ができました。
我がクラウンは、3年生男子のペアが、4年生以下のクラスでベスト8の好成績。
地元に残っている仲間たちに、いい成果を報告することができそうです。
残念ながら、目標に届かなかった選手たちも、
それぞれに課題をみつけ、次の東三河予選に向けての体勢を整えることができました。
主催してくださった岡山キッズのみなさん、
出場選手のみなさん、
ありがとうございました。
先輩達が卒業して、初めての大会。
夏の全国小学生選手権、東三河予選会に参加しました。
圧倒的な戦歴を持つ先輩達が抜けると、クラウンの主力は新3.4年生になります。そんな中でも、新6年のキャプテンがよくクラブをまとめ、いい大会になりました。また、中学生になった先輩達も、練習の相手や審判など、コーチ陣を大いに助けてくれました。そういうところをよく見て、よくわかって、気持ちよく動いてくれる彼等を誇りに思います。
さて、結果は以下の通り。男子3ペア、女子3ペアが、5月に開催される県大会へとコマを進めます。また、女子は優勝、男子は第3位の好成績をおさめることができました。
目標としてきたプレイヤーに勝ったり負けたり、ライバルに惜敗を喫したり、勢いに乗って勝つことができたり、まさに切磋琢磨する様子に、子どもたちの成長を見ました。ここからの1ヶ月、1回ごとの練習を大切にして、悔いのない県大会にできるよう、一緒に頑張ろう!
そして惜しくも県大会への切符をつかめなかった選手たち。みんなも実力的には、当落線上にあったと思います。次は存分に自分のテニスができるように、ここから1つずつ積み上げて行きましょう。