豊橋凧保存会では、8年前から豊橋市立汐田小学校の凧作りクラブの指導をしています。4・5・6年生の特別活動の一環として2週間に1回(45分)、年間で13回ほど出向いています。その間、3枚か4枚の凧を仕上げます。次回から3回ほどかけて取り組むのは六角凧です。
本来の六角凧よりも簡素化して作ります。写真は、見本として作ったもの。縦骨1本と横骨2本を張り付け、横骨にはそれぞれ張り糸がつけてあり、揚げる時に2,3回巻きつけるようにしてあります。六つの辺はのりしろの幅を1㎝ほど取り、裏へ折り曲げ張り付けてあります。さらに、子供たちが作る凧なので、安定性を出すため、尾もつけてあります。
うまく揚がることを願っています。
本来の六角凧よりも簡素化して作ります。写真は、見本として作ったもの。縦骨1本と横骨2本を張り付け、横骨にはそれぞれ張り糸がつけてあり、揚げる時に2,3回巻きつけるようにしてあります。六つの辺はのりしろの幅を1㎝ほど取り、裏へ折り曲げ張り付けてあります。さらに、子供たちが作る凧なので、安定性を出すため、尾もつけてあります。
うまく揚がることを願っています。