南七朗の縁側日記

人類と自然の共存、人間一人ひとりが大切にされる社会の創造、縁側から見通せるものを自由に表現したい。自分が生きた証として。

「恵方巻き」ならぬ『恵方ロールケーキ』だ

2009-02-04 21:19:38 | Weblog
立春の今日は大阪では比較的温かい日でした。
皆さんは「巻き寿司」のまるかじりしましたか。
そうそう「恵方巻き」です。
大阪などでは節分の日に巻き寿司と鰯を食べる慣習があります。
正確には出来ています。
今年は北北東を向いて黙って巻き寿司を食べました。
この一年の健康を願ってです。

しかし、驚いたことに今度はケーキ屋さんが「恵方ロールケーキ」を発売しました。
凄い商魂ですね。
もちろん買いました。通常のロールケーキを直径3センチ、長さ10センチ程のロールケーキにしてフルーツを巻き寿司の食材に仕立てて作っております。
なかなか食べ応えがありました。

話は変わりますが、今年のバレンタインデイは「逆チョコ」なんて話が出ておるそうです。
よの男性諸君、そんな情けないことやめましょうね。
ホワイトデイがブラックデイになっちゃいますよ。

えらい時代ですね。

逆モヒカン刈りだ

2009-02-02 13:37:03 | Weblog
若いスポーツマンの間で「モヒカン刈り」が流行しているのだろうか。
大リーガーの岩村選手はその先駆けにも思えるが、なかなか精悍でかっこいい。

うちの息子もラグビーを始めて、それらしい髪にした。
おまけに家内と娘と同じ美容院に行ってだ。

私は理髪店で「一枚刈り」をしていたが、息子に負けまいと
「真中辺りの髪を長めにお願いします」と言ってみた。
歳のせいでそりこみがひどくなり、前から頭上にかけてかなり髪の密度が小さくなってきている。
ようは『ハゲ』てきているのだ。
別名「逆モヒカン」。
これなら簡単なものだが、ありったけの前から天辺にかけての髪を残して横の髪を1mmにカットしてもらった。

さっそく家族の冷やかしの嵐だったが、自分ではそこそこ気に入っている。
残った前の髪を大事にしながら、「少し薄めのモヒカン刈りをめざすぞ」
次回は美容院でやってもらおうと思っている。