先日、『オーデリック新商品発表会』へ行ってきました。
名古屋の日本ガイシフォーラムレセプションホールで開催されました。
会場の様子
多くの方が、LEDライトをはじめ、ライトアップされた照明の中、
各ブースで説明を聞きながら、熱心に見学していました。
その中からいくつかご紹介いたします。
LED
左から、昼白色、高演色、電球色です。
LEDは、ランニングコストが低く、超・長寿命であり、
熱の発生が少ないのが特徴です。
導入時のコストは、普通の照明に比べると割高ですが、
消費電力は格段に安いです。
さらに、高演色は新しく導入され、自然光に近い再現性を持っています。
食卓の上や、色とりどりの商材を照射する場合に適しています。
ペンダント
こちらのブースには、色とりどりの美しい照明が並んでいました。
いくつか使ってみたいものがありましたので、次回提案してみたいと
思っています
和紙を使った照明
こちらには、和モダンな照明がありました。
ダイニングテーブルの上に、舟形のペンダントの照明が合いそうです
~禅~(ZEN)のお客様へ提案してみたい商品です。
壺屋焼(伝統工芸品)
悪霊の進入を防ぎ、あらゆる災いから家を守るために鎮座する魔除けの獅子。
雄と雌があり、対で門柱や、玄関などにつけます。
和風好きの方は、ぜひどうぞ
工芸品
左のペンダントは、波佐美と言われ、日本の伝統的な建築の屋根の
形状に見られる「反り」と「起り」。この二つの曲線を再現したものです。
電気を消すと、白い陶器で、照らすと淡い緑の色彩がとても美しいです。
右のペンダントとブラケットは、唐木組子で2色で組み板からなっています。
阿波の国、徳島において、伝統の唐木指物を現代的なセンスで手掛けてきた
木工ブランド「唐木屋」とのコラボで生まれた新しい日本のあかりです
スワロフスキー
スワロフスキー社のクリスタルワーク「ストラス」によるものです。
まばゆいかぎりの光と、お値段で、思わずため息がこぼれてしまいました
名古屋へは、大雨で到着までいつもの倍近くかかりましたが、
たくさんの照明を直に見れて、とても参考になりました。
これから、お客様のご提案に役立てたいと思います。
気になる照明がございましたら、ご連絡くださいね