地震お見舞い申し上げます。

地震お見舞い申し上げます。

被災地の被害状況の悲惨さに、ただただ悲しく恐ろしい気持ちで一杯です。

まだ余震などが続いている状況、誰も二次災害に遭われませんよう、
もうこれ以上の揺れがありませんように……と祈るのみです。



以下、阪神大震災経験者としての、対策案です。
しばらくは日本全国での余震が予想されます、思い付くことだけでも書いておきます。

※割れやすいも物は、食器棚の低い場所に移動させておきましょう。
割れたガラスは凶器になります、少しでも室内の危険を減らしましょう。
可能なら、古新聞に包み段ボールなどで保管。

※重い物は低い場所に降ろしておきましょう。
地震のエネルギーは凄まじいです。
予測していない場所まで、本が詰まった重い箱が吹き飛んだりします。

※断水に備えて、お風呂の残り湯は翌日まで捨てずに残して置く。
トイレのお水に使えます。
マンション高層階にお住まいの方、余震の心配がなくなるまでは特にお勧めします。

あと、深夜の揺れで即停電になった場合、素足で割れた物を踏むと大変なので、靴などを寝室に置いておくのも有効です。
それと、サランラップがかなり万能なので、避難時に持って行くと重宝します。

どれも目新しい情報ではありませんが、なにか一つでもお役に立てば幸いです。

猫島 瞳子