コメント
 
 
 
Unknown (さんふらわあ南港乗船券販売所・関汽交通社 )
2014-03-13 20:06:35
さんふらわあ南港乗船券販売所・関汽交通社

連合・サービス連合傘下の労働組合

関汽交通社社員さんへ

いじめ行為、嫌がらせ行為やめてください。

プライバシー等の人格権侵害行為もやめてください。

裁判所は、結論として、申立人らに対する面談強要の禁止、
申立人らの自宅前の道路の立入禁止、申立人らの監視の
禁止、申立人らのつきまといの禁止を命じた。

 その理由についてであるが、被申立人らの追尾行為、
それらが申立人らの生活の平穏、プライバシー等の
人格権侵害に該当することが明白であると述べ、
したがって、申立人らは、面談禁止、監視、付きまとい等
の禁止を求めることができるとした。

安心して、働きたいが労働者の要求です。

全国で有名になるまでがんばるぞ!

関西汽船南港乗船券販売所・関汽交通社

2004年に自殺した熊本県警巡査・山田真徳さん(当時22歳)の両親が、自殺は県警でのいじめが原因として県に約6960万円の損害賠償を求めた訴訟で、県は28日、いじめ行為を認定し200万円の支払いを被告側に命じた1審判決を支持した福岡高裁判決について、上告を断念した。
 高裁判決によると、山田さんは02年1月に県警の剣道特練部の部員となり、04年5月に機動隊の寮で自殺した。県側は「いじめはなかった」と主張したが、判決は「山田さんを長期間孤立させていたことは、部関係者らの証言で明らか」などとして、いじめを認定した。
 
 
 
さんふらわあ南港乗船券販売所・関汽交通社さん (雫石鉄也)
2014-03-13 21:42:34
なにはともあれ、安心して働きたいものですね。
 
 
 
Unknown (悠々遊)
2014-03-14 09:03:38
労働者の約7割を占めると言われる中小企業の労働者、そして派遣やパート、アルバイト、日雇い労働者。これらの人たちにも日が当たるんでしょうかね。
もともと賃金レートの高い大企業労働者のベアを確保するため、中小零細の下請けに仕入コストのダウンを要求するようなら、労働者間の格差はますます広がるでしょう。
今回の官製ベアに淡い期待を抱きながらも、よその世界の話と醒めている人のほうが多いんじゃないかなあ。
 
 
 
悠々遊さん (雫石鉄也)
2014-03-14 09:21:54
おっしゃるように、日本の労働者の多くは、中小企業の労働者と非正規社員です。
これらの人たちの収入が増えてこそ真の景気回復です。
そして中小企業のほとんどが、大手の下請けです。
おっしゃるように、大手の労働者の収入は増えたが、その原資をひねり出すために、下請けへの加工費や部品代をカットしたらもともこもありません。
そういうことをさせないように、しっかり見張る必要がありますね。
 
 
 
基盤 (RYU)
2014-03-14 21:28:38
派遣・非正規の労働者の給与上昇は思ったより少ないので、若い人の懐具合を良くする上でも、もっと上げるべきでしょう。今の職場のほとんどが、そういう自由雇用の労働者なので、この問題は切実で、労働意欲にも影響すると思います。

そういう意味で、愛社精神の有る人というのは減っていると思いますね。企業の態度を観て、派遣・非正規のみならず、正規の人達も、会社に信を置く、という事が減り、却って、この制度というのは、企業経営者の基盤を揺るがす問題となるのでは無いかと思います。

企業の内部告発であったり、問題を抱えた企業と言うのは有りますが、名指しでのリークをするのが、日の目を観る事は無いと思います。内部告発におけるはっきりした違法・背信行為に対して、グレーゾーンの劣悪な雇用環境の問題は、労働精神、「人として」のフェアな考え方・価値観の事だと思うので、人へのプレッシャー、とりわけ、職場の上司とか所長とか、対等に立てるようにする必要が有るでしょう。民主主義なのに、職場では後進国、ではお笑いにすら成りませんし、如何なる労働者も、一票の権利を、経営者側が認めて欲しいものです。
 
 
 
RYUさん (雫石鉄也)
2014-03-15 08:19:10
景気回復といいますが、景気とは、ようするのお金の回りのことでしょう。世の中のお金が潤滑に回るようにしなければなりません。と、なると、多くの人の可処分所得を増やす必要があるのではないですか。中小企業の労働者、非正規社員の労働者は数が多いですから、本来は大手のベースアップよりも、彼らの収入アップを図るべきでしょう。
 
 
 
雫石鉄也さん (RYU)
2014-03-15 14:28:07
若年労働者と高齢者との格差を緩和する為の、措置として、金の回り方を考える事ができねば、軍人の理論になってしまいます。所得を増やすというのもそうですが、大企業から中小企業でとりわけ高い技術力を持った潜在力のある町工場などとの、契約関係をオープンにする事によって、金が出回るルートは多角化して、産業構造を変える事になると思います。

事業を作る事は至上ですが、ベンチャーであったり、新興企業で死んだ魚ではなく、イキのいい新鮮なネタを持っている企業というのは、産業構造を変えて、新たなサービスやインフラを作る事ができる事で成功していると思います。これは、観方によってはデリバティブなどの金融企業の多角化にも似ていますが、中小企業が不得手なのは、まさにこの広報・情報力だと思うので、企業の市場開拓として、上げて行こう、という立場に立っています。

非正規は、苛酷な職場、ブラック企業において、制度上は立場が弱いから、結党したり、するのでしょうが、共産党の台頭であったりは、労働者の意識の変化と、基盤が流動的になって来た事を示すものでしょう。自民と共産の上げ潮、というのは、財界と連合の対峙のようで、何か時代を象徴するものだと思います。
 
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