湯の瀬ダム
重力式コンクリートダム
信濃川水系裾花川 長野県長野市
訪問日 2023/6/10、2024/8/19
[2024.8.19の訪問]
ぐるっーと!信州ダムめぐり『デジタルスタンプラリー』
のために訪問。
ダム下の発電所建設が進んでおりました。ダムと重機の取り合わせがいい感じ。ダム湖の水位は低そう。
発電所建設中
ゲート部のアップ
発電所の真横から
左岸からの上流面 水位は低い感じ
[2023.6.10の訪問]
長野市街地からそれほど離れておりません。学生時代5年間長野市に住んでいましたが、この辺には来たことがありませんでした。
先日見た雨山ダムは堤高21.5mで重力式コンクリートダムとしては低かったのですが、この湯の瀬ダムは堤高18.0mでさらに低い。しかしラジアルゲート3門を備え、独特なスタイルになっています。
すぐ上流にある裾花ダム、裾花発電所の放流水を貯水して一定流量を放流する逆調整池となっています。長野市への水道用水の供給もしています。
水力発電所建設ということで左岸下流側が掘り起こされており、堤体の埋まっていた部分を見ることが出来ました。
ダムカードは、裾花ダム管理事務所にて。
左岸からの下流面 堤高の低さがよくわかる
ゲート部のアップ
左岸からの下流面 発電所建設のため掘り起こされている
左岸からの天端 立入禁止
左岸からの上流面
左岸からの上流面 クレストゲートの左に放流口ゲートがある
ゲート部上流側のアップ
右岸からの天端 こちらからも立入禁止
ゲート巻き上げ機
下流側を望む
左岸の少し下流にある水道施設 沈砂池
ダム下へは立ち入り禁止
管理所
水利使用標識
注意看板
これも注意看板