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ときどきの花日記

広島や島根で出逢った野の花を紹介します。

祇園坊柿(安芸太田町)

2021年10月29日 | 花日記
おはようございます。

ずっと寒い朝が続いていたのに、ここ数日は少し暖かくなりました。
昨日の朝は手袋をつけないでウオーキングをしました。
昨朝のウオーキング道です…シロダモに赤い実が付き渋柿も色づいてきました。




先日(21日)に八幡に行ってきました。
途中で、祇園坊柿を見に津浪と寺領とに寄りました…どちらの集落でも祇園坊柿は栽培されていて、江戸時代から栽培される太田川上流域の特産品になっています。
名前の由来は現在の広島市安佐南区の祇園地区にあった祇園坊(今は上安神社)の住職が発見した柿だそうです。…祇園坊のページに載っていました。
吊るし柿にしてもアオシても(渋柿を甘くする方法…漢字不明)大きくておいしい果実です。









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