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こんばんは。 (hitomi)
2006-01-29 22:29:18
先日はコメントで生意気な書き込み失礼致しました。鎌倉は仕事で月に一、二度通過するだけですが行っています。鎌倉幕府並びに鎌倉仏教の歴史の舞台になった場所。昔さだまさしの「縁切り寺」を聞いた時から是非ゆっくり尋ねたいと思っておりました。(源氏山から北鎌倉へ・・)事故の後遺症も徐々に回復に向かっていますので、仕事の時間をやりくりして三月頃尋ねたいと思っております。私と息子は神社仏閣を尋ねるのが大好きなので、息子も貴寺に是非参拝してみたいと申\しておりました。その時は宜しくお願いいたします。私は反省しきりです。teraさんのように一生懸命仏の道を勉強されているお坊様がいらっしゃるのに、先入観がずっと抜けず、実家の檀那寺の住職並びに副住職への不信がずっと尾を引いていました。外祖父の枕経の後で木材を扱っている父に遠回しに材木の寄付を持ちかけたり、内祖父の時は檀家の旅行で、永平寺の塔頭で花札(いわゆる博打です。)をやった話しをされ、悲しいやら、腹立たしいやら~。昨年逝った外祖母の通夜は副住職が予\定より、40分も遅れ、しかも剃髪もせず長髪、納棺も時間がかかったらお経も途中で終わってしまいウロウロするばかり、決して若くないのです。40は大分過ぎていると親戚にも顰蹙を買ってました。檀家を沢山持つこの寺にとっては、通夜などいつもの事でしょうが遺族にとっては最後の別れの時。納得いかないものでした。今のお坊様はみなこうなのかと思っておりましたが、teraさん始め此処に登場する方々は日々勉強され、今日の日本の社会を仏教を通しどの様に良くして行くかに一生懸命になっている方たちばかりで、救われた思いです。teraさんとのご縁を授かった事。嬉しい限りです。私が生涯の師と仰ぐ、法相宗薬師寺元管長、亡き高田好胤師に昔頂いた色紙に「他人の邪を見るなかれ、誰が何をなし、何を成さざるかを言うなかれ。我が何をなし、何を成さざるかを思うべし。 法句経 」という言葉を頂いて30年以上になりますが、凡人はいつも誰が何やったと愚痴ばかりです。あぁ恥ずかしい。又々長くなったしまいました。申\し訳ございません。これからも頑張ってください。
 
 
 
→hitomi様 (tera)
2006-01-30 08:40:30
温かなコメントありがとうございます。僧侶としての言動、ほんとうに反省することが多いです。hitomi様母子のように期待を寄せていただく方々に応えて行けるように、頑張りたいと思います。

とりあえず、出先湯河原より。
 
 
 
先日はありがとうございました! (りょう)
2006-01-30 11:46:41
先だっては大変お疲れ様でした。

teraさんの名ガイドのおかげをもちまして、非常に有意義な会となりまりした。

漫然と歩くのではなく、鎌倉の歴史を感じながらの散策はとてもロマンが掻き立てられました。

たいへん勉強になりました。

心より御礼申し上げます。

teraさんの博覧強記には、頭が下がります。これからも親しくご指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

hitomiさんのような方の、僧侶に対するご意見や期待を、胸にしっかりと刻みつけ、頑張っていこうと思います。

東明禅師の記事、TBさせていただきました。
 
 
 
→りょうさん (tera)
2006-01-30 22:44:49
お疲れ様でした。先住様のプレートの記録、ほんとうに嬉しいですね。

足元が悪く、かなりハードで心配しましたが、何とか予定通りに行けて良かったです。建長寺さんも私が手配しておけば良かったかな…、とちょっと残念でした。私は本業より、どちらかというとこのようなことに熱が入ってしまいます(笑)。東明慧日さん、巨福呂坂旧道などを案内できたことは、良かったかな、と思います。TB有難うございました。
 
 
 
→hitomiさん2 (tera)
2006-01-30 23:12:30
研修会で、出掛けていて、充分にお返事できず申し訳ありませんでした。歴史散策のようなことが大好きで、鎌倉はよく歩きに出かけます。私もさだまさしファンですので、縁切寺はよく歌いました。「♪源氏山~かーらー、北鎌倉へ」のコースは、葛原ヶ岡ハイキングコースといいます。通常は、北鎌倉・浄智寺から源氏山に登り、化粧坂か寿福寺へ下るか、銭洗い弁天に行くか、足を延ばして大仏・長谷へのルートがあります。途中、スリリングな鎖場のような箇所もあり、かなり運動になります。体調が回復されましたら、是非、ご散策ください。

うちの寺は、鎌倉とは少し離れていますが、機会がありましたら是非お訪ねください。

高田好胤師は、私も中学の修学旅行で話を聞いた時依頼、強烈な印象とともに多くを学ばせていただきました。
 
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