マートレットMk.Ⅳのエンジンはサイクロン9で、ハセガワの
キットで表現されているツインワスプとは、気筒数も大きさも、
厚みも違います。特に気筒数の違いは、前方から見たときに
気になるので、エンジンパーツはエアフィックスを使用しました。
当然の事ながら、そのままでは取付きませんので、3mmの
スペーサーを底面に接着。周囲を削って、ハセガワのキットに
入る様にします。
ハセガワの胴体は、カウリング部にあるボス/ピンの凸部を
削り落とします。そうすると、こんな感じでエンジンパーツが
セットできます。
カウリング前面を仮組みすると、こんな感じ。