子供の頃、「トーマの心臓」 萩尾望都に出会ったのは、小さな本屋さんだった。
コミックスが、ビニールに入っていない店でした。
誰にうわさを聞いたわけでもなく、
手に取ったのは、本当に偶然。
暇つぶしだったのに、忘れられない出会いです。
何日か後、雑誌・童話以外の本で初めて自分で買いました。
ど~しても、家におきたかったのです。
あの時、「トーマ」に出会わなければ、
萩尾望都に出会うこともなく、
その後の散財することもなく…
な、わけないか。
とりあえず、多感な時期に出会えたことは、幸せでした。
日経新聞10月18日の記事、
「ここ数年、毎年千店以上が廃業し、
書店総数二万二千店(1999年)から一万八千店に減った。
中小書店の転廃業と、大型書店の開業が、同時進行している」
もう、本屋さんで、偶然の幸せな出会いなんて、
確率的に無理だと思う。
コミックスが、ビニールに入っていない店でした。
誰にうわさを聞いたわけでもなく、
手に取ったのは、本当に偶然。
暇つぶしだったのに、忘れられない出会いです。
何日か後、雑誌・童話以外の本で初めて自分で買いました。
ど~しても、家におきたかったのです。
あの時、「トーマ」に出会わなければ、
萩尾望都に出会うこともなく、
その後の散財することもなく…
な、わけないか。
とりあえず、多感な時期に出会えたことは、幸せでした。
日経新聞10月18日の記事、
「ここ数年、毎年千店以上が廃業し、
書店総数二万二千店(1999年)から一万八千店に減った。
中小書店の転廃業と、大型書店の開業が、同時進行している」
もう、本屋さんで、偶然の幸せな出会いなんて、
確率的に無理だと思う。
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