皆さま、ワールドカップの日本戦が２試合終わって、１敗１引き分け。
随分とストレスが溜まっているのではないでしょうか？
もちろん私はギリシャ戦も観戦を我慢しゲンを担いだのですが、通勤しようとした車のエンジンをかけた途端、ラジオのスイッチも自動でオン。
スピーカーからラジオ中継が流れてしまいました。
あれがなかったら、奇跡のロスタイム決勝弾が突き刺さっていたかもしれません。
コロンビア戦は朝の５時キックオフということなので、皆様安心して観戦して下さいね。
私は爆睡中のはずです…。
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～
さて前回のブログ記事で、トレードにおける指値をどのくらい使用するかを皆様にお聞きしました。
トレードスタイルでその比率も変わってきますが、短期トレードになればなるほど成り行きとなるようですね。
トレードチャンスを逃してはいけないからでしょうか？
逆に長期のスパンでトレードする場合は、指値でじっくりチャンスを待つということのようです。
私のトレードスタイルで考えた場合どうなるのか？
まず最初に思ったのは、あまり考えていなかったというのが現状のようです。
それを踏まえてちょっと整理。
①裁量トレード(ヒロセ通商：EURUSD、USDJPY、EURJPY）
会社から帰ってから就寝するまでのトレードです。
チャートをちらちら見ているので、グ～ッとチャートが動くと「ややっ！」と慌てて成り行きでエントリーすることが多いです。
ちなみにチャートは５分足ばかり見ています。
(本来の自分ルールでは60分足も見ることになっているのですが…。）
その後の動きは想定通りの動きなら、まず微益ポイントと当初設定の利確ポイントでＯＣＯ注文を入れます。
想定を外れてしまった場合は、涙の塩漬け＋ナンピン。
②手動トラリピ（セントラル短資：AUDJPY、NZDJPY）
こちらは基本、決めている水準でIF-Done注文を入れます。なので１００％指値です。
以上、やはり問題があるのは①の裁量部分は深刻な状態ですね。
現在でもかなりの塩漬けポジションが残っております。
これまでは○○ショックなどの急落時、資金の補充で乗り切ってきましたが、やはり裁量トレード部分は、しっかりとポジションマネージメントしないといけないと思います。
そして大きな問題ポイントは「ひたすら【逆張り】トレード」であること。
ほとんどの塩漬けポジションは底だと思ってポジった結果、底ではなかったが故発生したものです。
そこでこれからのトレード人生を考える上でも、これじゃいかん、成長を遂げなければ！と思い、挑戦することにしました。
そう「オラも【順張り】トレーダーになるんだい！」ということ！
とりあえず始めた【順張り】トレード、こんな感じです。
チャートは３つ。
①６０分足（SMA21,5)＋ＭＡＣＤ
②１５分足（SMA21,5)＋ＭＡＣＤ
③ １分足（SMA21,5)＋スローストラトキャスト
トレード方法は①②でトレンド確認→③で成行エントリーというシンプル路線。
決裁注文はＯＣＯ注文で利確：１０～１５pips、損切５～１０pipsとしています。
２日で４回トレードしていますが、１勝３敗。
当面やられても続けてみようと思います。
まず欲しいのは【順張り感】。
そして淡々と利確と損切りが躊躇なくできる気持ち。
さてさて、どうなります事やら。
★－★－★－★－★－★－★－★－★－★－★－★－★
さて、今週１週間分のトレード結果です。
【口座の決裁状況】
ヒロセ通商LION FX（裁量） △５９７円
セントラル短資（長期スワップ、手動くるくるワイドもどき） ２，４９３円
【合計】 合計 １，８９６円
Ｆｏｒｅｘ．ｃｏｍ
（ＭＴ４ その他ＥＡ用(ForexBladeは休止中） ０円
※Forex.comは試験用口座のため、週間合計には含めていません。
上の記事にも書きましたが、順張りトレードの練習を始めてみました。
おかげで今週の損益は見事にマイナスです。
株式投資含めておよそ１０年、常に逆張りトレードをしてきたのですから、これも仕方ありませんね。
こんな私に激励のコメントをぜひお願いいたします～！