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銘仙・・・ (久我山散人)
2006-11-17 11:12:44
ちゃぶ台柄!、テレビ柄!、がらがらっつ!
すごい。銘仙って面白い。
まず技術革新があった。そして女中さんも絹物を着られるようになった。
新柄競争が起こった。群馬や秩父の産地では、新柄をだすため美大の学生やヨーロッパに意匠を発注。
斬新なものが出来れば皆が着る。
大正から昭和冒頭の銘仙ブームで織られた銘仙は・・・なんと1億反!だそうです。

 
 
 
久我山散人さんへ (トントン)
2006-11-17 12:56:36
やはり、けっこう気合を入れて、デザインしていたのですね!
散人さんがキラキラ・ハートマークを使うくらい、斬新であったもの、あのころのデザイン(笑)
一億反って言うのは・・見当が付かないけど・・今の人口で考えてもすごいのはわかる!!(良く、調べたぁ!)
左の一点を購入したときに、娘が聞いてきたことには、銘仙コレクターが市場に出回る前に集めてしまうそうで、なかなか名品は手に入らないよう。
 
 
 
銘仙コレクターか~ (久我山散人)
2006-11-17 13:46:25
銘仙コレクターか~やっぱりねえ!
銘仙を現代によみがえらせてトータルファッションをつくったらすんごいぞ。
今、絹織物の産地は青息吐息だけど、またまた花形輸出産業化するかもねぎさ。
 
 
 
久我山散人さんへ (トントン)
2006-11-17 15:22:49
かもねぎ!?!かぁ(笑)
輸出?国内・薄利多売は無理?なんて・・手が届かないんだもの!!
ただ、今、この色を出すのは、染料の公害問題で使えなくなったものがあるので、難しい、そう。
これもまた、娘が聞いてきたことなのだけど・・・
 
 
 
うむ (紅蓮)
2006-11-17 20:27:22
今日は、銘仙について、学んだ
日々学ぶことはたくさんあるものだねえ。

これは、おじさんが送ってくれたものかな?
 
 
 
紅蓮さんへ (トントン)
2006-11-17 21:51:11
私も、今日は学んだ♪
銘仙の名付け親が三越だったなんて・・・
これは、千円よりはちょっと、高かったのだけど、って、私が買ったわけではないが・・アンティークの着物屋さんで買ったもの。
見ているだけで、感動もの!!
 
 
 
いい勉強 (ターボ)
2006-11-18 06:10:03
関東産地と三越が連携したのでしたか。
画像を拝見しているだけでも、いい勉強をしました。
 
 
 
ターボさんへ (トントン)
2006-11-18 22:41:20
アンティークの着物は、値段もお手ごろ。
色・柄、見て歩いているだけでも勉強になります。
帯止めなんかも、展覧会で見ると、面白いです。
 
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