恵比寿の坂

お疲れ様会で恵比寿の坂の突き当たりの　『　Q.E.D.Club　』　へ。

スペシャルおしゃれな建物。
お年頃の皆さま（わが子たちも含め）Wedding Partyにぴったりな場所よ。



庭の池には、カルガモの親子が朝から住み始めたとのこと。
鯉におそわれそうで心配・・・

恵比寿の坂には昔を偲ばせるものも残っていて、





その昔に、目黒の不動前から高円寺にお嫁に来たおおおばあちゃんを思い出したりいたしました。


そして、駅前にありましたっ！
『　恵比寿焼き　』　


大人気で、焼けてるのが8個しかないって言われて、
みんなで2個ずつ買ってまいりました。

中に白玉とあんこが入ってるの。

ごん＆さっちゃん

ごん＆さっちゃんをイメージしたかわいい箱。

実はこれは娘からの父の日のプレゼントなんですけれど
単身赴任中につき、帰るまでピアノの上で待機。

中に入っているのは娘セレクトのクッキー・・
つまり彼女の大好きなクッキーが入っているのは、当然よね。

なんだか毎日見ているうちに食べたくなっちゃって、
さっちゃんの中味を大学に持っていって、ついに食べてしまいました。

まぁ・・ごんのほうがまだ残っていたのは幸いというべきか。

さっちゃんの中に、パパの大好きな『　ういろう　』　でも入れておく？

個展＠鎌倉

主なる目的は、お友達の墨絵の先生の個展だったわけです。

フランスの街を、墨で描いた素晴らしいものでございました・・・が
もちろんそれだけですむわけはなく・・・



小町通りを入って３軒もしないうちに
『　午後にはもうなくなっていますっ！！』　の呼び声に誘われるように
特設バッグ屋さんでひっかかり
ようこさんがすでに大きなオレンジのバッグを購入して

お手持ちの小さいバッグをその中に入れて、
【　バッグ　イン　バッグ　】　の状態にて出発。



その後はもう推して知るべし。
右に左に寄り道して、
おなかもいっぱいにして

鎌倉宮に着くころには結構なお疲れモード・・・



ちょっと静かなお寺に参りましょう。

『　竹の報国寺　』へ。
　歩いても30分の距離ではありますが、
もちろん　バス

観光の皆様は、ほとんど北鎌倉の紫陽花寺に降りたと見え
静かな境内でございました。



そして、近くの杉本寺にも行き、
「　ちょっとこの階段どこまで続くの・・・・」



と一瞬ひるみはいたしましたが、
完登！



若宮通りに戻って、美味しいあんみつなどもいただき
満足して帰途についたしだいでございます。


そのころには、朝、個展に来たこと・・・

遠い日のように感じたのはわたくしだけだったでしょうか・・・

川畠成道のヴァイオリン

ようこ先生に誘っていただいて、月曜日の夜は、
川畠成道のコンサート。

とってもよかったです！！
　
フランクのソナタは、この前、神尾真由子のを聴いたばっかりだったし
なんだか大好きな曲になりつつある。

その他プログラムはサラサーテ、イザイ、アンコールも楽しいトークと聴きなれた曲を次々繰り出して、・・・

デビュー10周年なんですって！
なんか若いけど、もっと前からのような気がしていた。


彼は娘の高校と併設の桐朋音大。
高校のイベントでも学校のホールに来て、気軽に弾いてくれていたので、
（すでにその時でも、一般チケットは完売で、取りづらくなっていたのにもかかわらず）
とっても身近に感じています。

ピアノの、寺嶋陸也　もハンサムなおじさんだし、優しそうだし、ピアノは上手だし（当たり前か・・・）よかったなぁ。

さっちゃん、別荘を造る

ばたばたと忙しかった週末の朝。

みんなが相次いで出かける中
『　あれっ？　さっちゃんどこ行っちゃったかな？』
『　まさか・・・　また・・脱走？？』

とあわてて探したら・・・


いました。

押入れの空いているとこに
当然のようなお顔で、ちゃっかり座っていました。



『　ここにいますが・・なにか・・・？　』

登校ルート＠サロン ド フルール

昨日はお当番で、一日ギャラリーいたら、
朝から雨にもかかわらず、
登校途中の皆さまが次々に立ち寄ってくださって、見ていってくださいました
お昼休みによう子さんも・・・
ありがとうございます。
（高等部・三津五郎様イベントも宣伝しますねっ）

従姉の運転で、車横付け！Ｇママ＆同級生（ちょっと平均年齢をアップ）も楽しんでくださって、賑やかな時間。
ママ友ともランチ。
ありがたいことです。


皆さまとゆっくりお話したり、いただいたお菓子を食べたり、
お花を取り替えたり・・ゆっくりしながら一日過ごすのは
なんだかとっても贅沢な気持ちになりました。

午後からは日差しも差し込んで
白い磁器はとってもきれい。

サロン ド フルール ②

雷のなった月曜日に準備をして、
火曜日から展示会が始まりました。

わたくしたちは、きれいに設営？したり、お友達が来てくれたりして、
なんだか文化祭の気分で、とっても楽しいのだけれど、
やっぱり先生は大変です。

先生は、細かいところにまで気を使って、準備におこたりなく、
なにより、仲良くやっているチャイナペイントの楽しさだけでなく、
美しさや芸術？としての素敵さもわかっていただかなくてはいけないよね。

でも、ちゃんと伝わっていると思います。
優しい先生の雰囲気も、
描いても使っても嬉しい陶絵付けを充分楽しんでいるわたくしたち生徒のわがままっぷりも





思いがけないお友達に会えたり、
通りすがりに入ってくださった方にほめていただいたり・・・

まだ、2日目ね。あと4日。
先生のお疲れが心配・・・

ギャラリー サロン ド フルール

　　　　　　　　　
来週は、表参道のギャラリーで、チャイナペイントの展示会。
娘の小学校のバザーの時からのママ友グループで、
おなじく、ママ友先生に教えていただいて、はや１０年目に入りました。
わぉん！びっくりです。

それにしても（あんまり進歩はないんだけど）
自分のカップができていくのはとっても嬉しい。



先生から、一年位前に
『　展示会しましょう！』
とお話があったときは、
『　え～～っ？？ほんとに？　』　という感じだったけど、
やっぱり目標があるとスパートもある。

今までになかった頑張りで、のんびりグループも何とかここまで参りました。

わたくしたち、今まで、先生の展示会とか、先生の先生の展示会とか・・
レベルのたか～いものを見てきてしまったので、
目ばかり肥えて、目指すものは一人前。

だから、先生は大変です。【勝手に目標高く設定し、行き詰まったら先生の魔法の技でお直しをお願いして】の連続。

先生の作品が一番大事なのに、【私たちの補習に時間がとられ】　まだできあがっていない・・・申し訳ありません。



ギャラリーは、いつもの登校のルート上。
長年、ガラス越しにのぞいてのんきに楽しんでいたけれど・・・
最近はちゃんとチェックしながら通過。
昨日、前を通ったら、トールペイントの展示会をやっていたよ。

ふふ～ん
来週のわたくしたちのだって、素敵よ

先生のお宅で、おためしに並べてみたプレート

Modigliani Nuca

この前の表参道のおしゃれなお店！
『　Modigliani　Nuca　』って言う名前なの。
http://blog.goo.ne.jp/tonton119/e/f2300edc92f191a7a542b73551fa280d

先輩からmixiにメッセージが！

「・・・首を飾るスカーフやら飾り襟などを売っているお店・・・モジリアーニ何とかというお店ね。
モジリアーニの首長の絵からイメージされたお店かと思っています。
お店に入って聴いた訳ではないので本当の所は判りません ・・・」

そうかぁ・・・ほんとに素敵。
お店の名前から・・・

この前モジリアニ見たばっかりだったのに
そんな素敵なつながり、気がつきませんでした。

うっとり・・

二日酔い・・

土曜の夜、１１時過ぎ・・・
娘の友達からの電話。
『　すごく楽しく飲んじゃったみたいで・・・今タクシーで送っていきます。　』

え～～
ごめんなさい。ご迷惑かけてる?

タクシーの中ではすでに寝ている娘、
何とか起こして、お友達にも手伝ってもらって、家までずるずるはこびながら　
『　今日は、おにいが帰ってるよ！』　と、気合を入れたら
『　怒られる～～ごめ～ん・・・　』　とか言ってはいるものの
例のソファにパタン即寝。

たまたま、兄貴はお風呂に入っていて、うまい具合に気づかれず・・

でも、天気のよい日曜日の朝。
二日酔いでいつまでもパジャマで、
『　頭いた～～い・・』　とやっている妹を見て、
『　風邪ひいたの？　』　と聞いている。

『　・・・二日酔いです・・・』　
『　あ～～それで昨日夜、なんか騒いでたのか・・』　

聞こえてたか。そうだよね。
でも、実況じゃないから、怒られなくてすんでよかった・・とほっ。

『　じゃあ、DVDでも見る？　』
と、おにいが関西から持ってきてくれた[ Back to the Future! ]　を借りて、寝ながら見る。

（英語の勉強もしたら？と言われて、最初は字幕も英語にしていたけれど、いつの間にか日本語字幕に変更・・）


お友達の有難い二日酔い見舞いも受け、
『　(太陽が）まぶしいまぶしい　』　を連発して一日。
夕方、ようやく復活して、（勉強なんてできそうもないし）
久しぶりにピアノを弾いてすごす。(もちろんパジャマのまま）


月曜日、朝、娘がお友達からのメールを見せてくれました。
『　三日酔いは大丈夫？　』

おかげさまで、早起きして元気で学校行きました。

ほんとに皆様にご迷惑おかけしました。
おはずかしいかぎり・・・