手作りパンのまとめ記事、5記事目です。
以上です。
お付き合いありがとうございました。
一日でアップしてみるとすごい量でした…。
(;´▽`A``
お目汚し、申しわけありませんでした。
今日の朝のお弁当の記事が遠のいてしまいましたので
まだごらんになっていない方は
こちらをクリックしてくださいませ。
↓
『5/7のお弁当』
(*- -)(*_ _)ペコリ。
突然ですが、HPに載せていた手作りしてきた
パン写真をまとめる記事をアップさせていただきます。
HPだとほとんどもう触っていないので
ブログのほうがメインになってて(笑)
mixiの方だけだと会員の方だけの目にしか
触れませんので思い切って。
順序もめちゃくちゃで、無作為に並べるだけで
なんだかすみません。
あと、恐ろしいことにこの記事の写真はどれも
そのパンの初焼きの写真です。
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
練習してから載せる…なんてことはしてません。
プププッ(* ̄m ̄)ノ彡☆
2度目以降同じパンを焼いても写真を
撮っていないのであしからず・・・。
全粒粉と黒ゴマで山型パンを焼きました。
2斤の型を使うのは久しぶりなので
レシピを作るときに悩んでしまいました。
勝手に作ったレシピなので電気オーブンで
焼かれる方は少し温度を高めにするか
初めに160度で15分焼き、そのあと
200度にあげて20分焼くといいかと思います。
その際、食感が変わるかもしれませんが。
材料/全粒粉440g 強力粉160グラム
(粉類合計 600グラム)
砂糖10グラム 塩10グラム
オリーブオイル 20cc
ドライイースト 8グラム
水(ぬるま湯) 380cc
黒ゴマはお好みで。
私はいつも気分で入れてます(笑)
作り方/
1.粉類・砂糖・ドライイーストをニーダー
(混ぜる為の機械)に入れます。
2.少し攪拌させてから塩を加えて攪拌。
3.水を少しずつ、少しずつ細く加えながら
攪拌し、生地が一まとまりになる頃に
水を入れ終えたら、オリーブオイルを加えて
作業を合計15分続けます。
4.止まったらそのままで30~40分くらい
一次発酵に入ります。
5.生地が2倍もしくは2.5倍ほどになるまで
発酵できたら取り出し、生地を2等分
もしくは3等分(山の数です)にします。
6.生地を丸めて、まとまりの最後の部分を閉じ、
ベンチタイムに入ります。
20分くらい休めます。
7.型に油を塗って、丸めなおした生地を入れ、
220度のオーブンで40~50分
焼いて出来上がり。
焼き上がりが色が薄いのより、濃い目が
お好きな方は温度を上げ、時間を調整して
ください。
外はフランスパンのようにパリパリして、
中はふわふわに仕上がります。
今日のパンは、昨日作ったカンパーニュを基本として、
全粒粉の割合を1.5倍に増やし、パンプキンシードを
生地に混ぜ込んで焼いたものです。
とてもパリパリした外側の食感と、ふわっとしている内側の部分
何度食べてもおいしいパンです。
材料、作り方は昨日のパンを参考にして下さいネd(´▽`*)
朝から焼いていたパンが完成しました。
(成型は、パヌトンを使っています)
全粒粉をミックスしたフランスパンの素朴な味は
誰からも愛されていますよね。
<<パヌトン2個分の分量>>
フランスパン粉 500g
全粒粉 100g
ドライイースト 6g
砂糖 大匙3
塩 小匙2
ぬるま湯 380ml
打ち粉 (パヌトンにする打ち粉用です) 適宜
サラダオイル(発酵用のボウルに薄く塗ります)適宜
1.ニーダーにフランスパン粉、全粒粉、砂糖、ドライイーストを
入れて攪拌します。
2.混ざったところへ塩を加え、さらに攪拌します。
3.少しずつぬるま湯を加えていき、(生地が一かたまりになる頃に
入れ終わる程度を目安として)7~10分混ぜます。
4.その後、蓋をしたまま一次発酵に入ります。(30分~40分)
5.生地を一旦取り出し、ガス抜きをし、2等分して丸め、
サラダオイルを薄く塗ったボウルに入れて、軽く霧を吹き
ラップをしてベンチタイム20分。
6.打ち粉をしたパヌトンを用意し、丸めなおした生地を入れて
暖かいところで 2次発酵にはいります。(2倍に膨らむくらいまで)
(パヌトンごと袋へ入れるか、発酵器に入れるなどして湿度を保つ)
7.オーブンシートを敷いた天板にパヌトンをひっくり返して生地を
取り出し、ナイフ類で切れ目を入れる。
8.焼く直前にも霧を吹いて、220度に温めたオーブンに入れて
2度ほど霧を吹きながら10分焼く。
9.170~180度に下げてさらに30分ほど焼き、取り出して出来上がり。
* 手ごねの方は、ボウルにイースト+砂糖+少量のぬるま湯(分量の一部)
を作業開始15分前にはあらかじめ混ぜておくと発酵が進みやすく
なります。
ひまわりの種入り全粒粉パン レシピ
<材料>12個分
強力粉 150グラム
全粒粉 150グラム
卵 1個
砂糖 20グラム
塩 3グラム
ぬるま湯 1/2カップ
牛乳 大匙 2杯
ドライイースト 5グラム
砂糖 15グラム
バター 20グラム
ひまわりの種 25~30グラム(お好みで)
ケシの実 適宜
(ドリュー用に黄身を別途用意)
<作り方>
1.強力粉、全粒粉、砂糖、イーストをニーダーに入れて攪拌する。
2.混ざったところへ塩を加え、さらに攪拌。
3.ぬるま湯と牛乳、卵をまぜ合わせておいたものをちょろちょろと
2へ入れる。
4.生地が一まとまりになったら室温に戻したバターを加えてさらに混ぜる。
5.10分混ぜたら、ひまわりの種の3/4くらいを生地に入れてさらに5分混ぜる。
6.終わったらそのまま蓋をして、生地が2倍くらいに膨らむまで待つ。
(一次発酵)
7.終わったら生地を取り出して、ガス抜きをする。
8.生地を丸めながら閉じて、スケッパーで12等分する。
9.一つ一つ丸めて、閉じ目を下にし、ベンチタイムを15分取る。
10.ガス抜きをして、丸めなおし、はさみで5箇所に切込みを入れて
花形を作る。
11.クッキングシートを敷いた天板に並べて霧吹きでたっぷり湿らせ、
35度で30分発酵させる。
12.水で少し延ばした黄身をといて、刷毛で生地の上に塗る。
13.ケシの実を散らし、ひまわりの種を並べて190度から200度で15分焼く。
今日は花形の成型にしました。
ひまわりの種はそれだけローストして食べたいくらい好きです(笑)
上に載せるだけだと息子がよけて食べるので生地にも混ぜ込みました。
とっても香ばしい、いい味です。
皆さんも是非♪
てごねの方はニーダーで混ぜる時間を目安にこねてください。
塩はイーストに直接触れない様によけながら入れてくださいね。
今日はフランスパンを焼きました♪
モルト云々ってなかなか手に入れて作るのも面倒ですよね。
砂糖を入れることで代用したレシピで作ってみました。
大きなオーブンなので4本も焼けましたよ♪
<材料>2本分
フランスパン粉・・・・・・300グラム
(または強力粉250グラム+薄力粉50グラムでもよい)
ドライイースト・・・・・・・・3グラム
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙 1/2
塩・・・・・・・・・・・・・・6グラム
ぬるま湯・・・・・・・・・190ml
打ち粉・・・・・・・・・・適宜
<作り方>
1.ニーダーにフランスパン粉と砂糖、イーストを入れて
攪拌する。
2.1が混ざったら塩を加え、さらに攪拌し、ぬるま湯を
ちょっとずつ加えながら混ぜる。(生地が一つにまとまる頃に
なくなるくらいのスピードで)
3.10分ほど混ぜて、生地がまとまったらそのまま蓋をして
30分ほど発酵させる。2倍くらいに膨らんだら
打ち粉をした台に取り出す。
4.ガス抜きをした生地を2等分して丸め、乾燥させないようにして
ベンチタイム20分をとる。
5.オーブンの天板にあわせて3箇所の襞を作ったクッキングシートを
作っておいておく。
6.ベンチタイムが終了したら、打ち粉をした台の上に生地を置いて
閉じ目を上にしておく。
抑えてガス抜きしながら楕円形に伸ばす。
7.生地を横長において、向こう側から手前に向かって1/3ほど
生地をたたむ。
次に手前から向こう側にも同様にたたんで閉じる。
8.さらに7を二つに折って合わせ目を閉じ、閉じ目を下にしておく。
9.生地をそっと転がして、天板より少し短く伸ばす。
10.生地のとじ目を下にして、シートをおいた天板に並べて二次発酵に入る。
(発酵させられる機能がないオーブンは、天板ごとポリ袋に入れるか
消毒した衣装ケースにいれてお湯を張るなどでもよい)
11.2倍ほどに生地が膨らんだら発酵完了。
12.表面に打ち粉をして斜めにクープ(切れ目)をいれ、焼く直前に
たっぷり霧吹きで水を吹きかける。
13.220度から230度余熱で庫内を温めておき、そこに天板を
セットする。6~7分焼く。(その間に2度ほど霧吹きで水を吹く)
14.次に180度に温度を下げて20分弱焼く。
15.焼きあがったらクーラーの上に並べて冷ます。
(↑簡単にしか説明していないので慣れていない方は
図解のあるレシピに目を通して手順を頭に入れてから
作るほうがいいかもしれません。
特に難しくないので、身構えることはありませんが
温度や蒸気焼成などややこしく感じるかもしれません(;´▽`A)