Sakai Music Lounge

2年半の時を経てSakai Music LoungeとしてBlog復活。昔の記事は青臭くて恥ずかしい。
 

ソウルパンチ

2005年11月30日 | recommend music
今日は武道館でクレイジーケンバンドのライブを見てきました。

正直、私は全くと言っていいほど曲を知らないのですが、楽しそうに演奏するバンドメンバーに圧倒されて楽しかったです♪

いい歳の取り方してるな~と思いうらやましかったよ。

千里眼とニュアージュ 下巻

2005年11月29日 | recommend book
千里眼とニュアージュ〔文庫〕下

小学館

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<千里眼とニュアージュ〔文庫〕下>
正直、読み終わって作品中に穴もあると思うし、疑問符がつくところもある。
しかし、それでも一級のエンターテイメントだったと思うよ、この小説。

納税もせず、福祉を食い物にする、経済の癌であるニート。
しかしそれでも、彼らには明るい将来を夢を見る権利を持っている。

そしてタイトルにもある「ニュアージュ」
これは童話の「蒼い瞳とニュアージュ」からきている。
ニュアージュとは「雲」の意味。

蒼い瞳とは「子供」を暗喩していて、ニュアージュは「大人」を暗喩している。

子供は輝く星が見たくて空を見る。
大人は可愛い子供を見る。
そうすると、子供は大人(雲)が邪魔で星を見ることができない。
でも、大人(雲)は子供の邪魔をしているわけではない。
子供が心配で、子供が可愛くて見ている。そこに悪意は欠片もない。

子供が親の過保護を受けて大人になる。
もう、雲は去って星を見上げることができるが、星には手が届かないことに気付く。

おっと。これ以上言っちゃうとネタバレしすぎかな。
読んでくださいな^^

SIBERIAN MADNESS と ダイヤモンドダストが降った夜

2005年11月28日 | recommend music
SIBERIAN MADNESS(初回限定盤)
SHERBETS
3Dシステム

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ダイヤモンドダストが降った夜(初回)
ROSSO, チバユウスケ
ユニバーサル・シグマ

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<SIBERIAN MADNESS SHERBETS>
<ダイヤモンドダストが降った夜 ROSSO>
今日はCDを買った。
上記の2作。
最高のクリスマスプレゼントだ、こりゃ。

特にSIBERIAN MADNESSは初回版だとDVDとベンジーの絵本が付いてきます。
冬が一段と素敵になります。

ラブドガン

2005年11月27日 | the movies
ラブドガン

ポニーキャニオン

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<ラブドガン>
両親の無理心中により一人残され、死んだ父の愛人に憎しみを向ける少女と、組織の組長を殺して逃げてきた殺し屋の男の2人が出会い、もがき苦しみながらも希望を見出し立ち直っていく姿を描く。永瀬正敏、宮崎あおいほか出演。

うわ~。久しぶりに見た。こんなつまんない映画。
レンタル代かえせ~

親父論

2005年11月25日 | worthless insistence
「笑うなよ。兵が見ている」

最近、とある映画見てて思ったんですが、昔の親父って怖いよね。


いただきます。を言わないだけで殴られる。


結構そんなのザラで、周りに話を聞いてみると。

「うちの親父も怖いよ~」

って言う人が結構多い。

ところがさ、最近の若い子は、

「お父さんの後はお風呂入りたくない」
だの
「お父さんの服と一緒に洗濯しないで!」
だの
挙句には
親父が入った後の風呂の水が汚いからって、水を抜いて新しく入れるらしいじゃないですか!


俺は思ったね。

鬼親父になってやると。

親父は怖い存在なんだとハッキリ見せつけてやるんですよ。
勿論、手もあげます。ここぞ!って時にね。

しかし、一つ問題が・・・。




俺が入った後の風呂、リアルに汚い・・・。

自分でも思うもんね~。
おや!汚いぞ!的な感じでw

昔の鬼親父はこの問題をどう乗り越えたのかね~?
アメリカ的な食生活してるから汚いのかな~。

うーーん。謎。


インストール

2005年11月23日 | the movies
インストール スタンダード・エディション

ハピネット・ピクチャーズ

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<インストール>
毎日に脱力し、学校へ行かなくなった17歳の朝子(上戸彩)は、自分が捨てたパソコンを拾っていった小学生かずよし(神木隆之介)と知り合い、人妻風俗嬢のエロチャットの代役を務めることになり…。
史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りさが17歳のときに記した同名デビュー小説(第38回文藝賞受賞)を原作にした風変わりな青春映画。監督は『ウソコイ』などTV出身の片岡Kで、独特のポップなセンスを生かしながら、少し過激なネットワールドを軽やかに描いているが、映画独自の設定などに原作ファンはとまどう部分もあるかもしれない。17歳の女の子を等身大で演じる上戸のうまさは言うまでもないが、天才子役とも謳われる神木くんの存在感もすごい。

↑というのがこの映画の一つの評論なのだが、それよりも神木隆之介くんの今後が心配^^; 性について踏み込みすぎでは^^;

面白かったです!

千里眼とニュアージュ 上巻

2005年11月22日 | recommend book
千里眼とニュアージュ〔文庫〕上

小学館

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<千里眼とニュアージュ  松岡 圭祐>
「千里眼」シリーズの最新刊。
そんなシリーズ知らなかったしw

800万人のニートが住む48番目の県、萩原県。
萩原県を作ったIT金融企業。
千里眼と呼ばれる元自衛隊幹部で心理臨床士の主人公。
他にも個性豊かな登場人物が。

おおーー。面白いぞ~。
れっつ下巻。

あずみ 2

2005年11月15日 | the movies
あずみ 2

アミューズソフトエンタテインメント

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<あずみ 2>
あずみ1の方を見たらやっぱり2を見たいと思ってしまった。
ってことはこの映画は面白いってことか?!

石垣佑磨。結構好きですね。「ヤンキー母校に帰る」で知って、なんかちゃらちゃらした人なのかと思ってましたがバラエティなんかに出てる彼も好感がもてます。
ちなみに私の好きな日本の俳優さんは、石垣佑磨と要潤と柴田恭平です^^;

栗山千明。映画の冒頭では良く笑ういい子を演じていましたが、やっぱり悪役でした。彼女にはそういう役しか来ないのかかね?^^;

個人的には1の方が良かったかな~。
1には私の好きな成宮君も出てるしな~w

相変わらず上戸彩は可愛かった。


パッチギ !

2005年11月14日 | the movies
パッチギ ! スタンダード・エディション

ハピネット・ピクチャーズ

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<パッチギ ! >
実は井筒監督の映画は見たことが無く、なんか自信過剰の変なオッサンだなーと思って彼を見てましたが、この映画良かった。

舞台は1968年の京都。
クールなキャラの塩谷瞬が主人公ですが、奥手な高校生を演じていて好感がもてた。
ギターを弾くところなんてなんか銀杏ボーイズの峯田君に似ていたような。

戦争に対する考え方を高校生同士の喧嘩に重ねていたりして、戦争を無くすものは抑止力の核でも、イマジンのような歌でもないんだと思った。

また、改めて私はフォークミュージックが大好きなんだということを実感。
「私は歌がうまいんだぜ!」と自信満々に歌うR&Bなんかのクソソングより、フォークの世界観の方が胸打たれます。

おすすめの映画です。

荒正義・実戦三十番

2005年11月13日 | recommend book
荒正義・実戦三十番

毎日コミュニケーションズ

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<荒正義・実戦三十番>
シリーズ名「麻雀エキサイト」の第1弾です。
著者の荒正義プロは日本プロ麻雀連盟A1リーグに所属。タイトルを多数獲得し、最強の呼び声高いトッププロです。
本書では、荒プロの青春期の巷での実戦エピソードを30話収録。最強雀士の原点が垣間見られる洒脱な文章は迫力十分の読み応えであり、麻雀の楽しさ、厳しさを感じることができるのではないでしょうか。
もちろん戦術もたっぷり。大好評の1ページ戦術をはじめ、戦術特集として「攻めの陣」「受けの陣」の2本立て。更に戦術SPも付いた充実の内容です。
麻雀のハードな魅力を再確認すると共に、実戦力の大幅アップが確実な1冊です。

いやー参考になる。

あずみ

2005年11月12日 | the movies
あずみ デラックス・エディション

アミューズソフトエンタテインメント

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<あずみ>
上戸彩主演の映画。
個人的には殺陣が好きなので面白かったですが、この映画、上戸彩が出てなかったらここまで話題にすらなってないだろうな。
代役の効かない女優さんて今では、上戸彩と中島美嘉くらいだろうな。

まー、彼女は可愛いですわ。

映画自体は『るろうに剣心』みたいな感じ^^;

ニコチン依存症

2005年11月11日 | worthless diary
「悲しいけどコレ病気なのよね。」

ニコチン依存症を「病気」と認め、保険が利くようになるらしいです。

11月9日の朝日新聞の一面にその記事が掲載されています。

早ければ2006年の4月から保険が適用になり、ニコチン依存症と診断された患者には禁煙セラピーやら肌からニコチンを吸収するニコチンパッチなどが受けられるらしい。

国としては一時的に医療費はあがるが、生活習慣病や癌などが喫煙と大きく関わってくるので、中長期的に見た場合、医療費の削減に繋がるそうだ。

そしたら俺は煙草をやめてやる。

吸えるのもあと半年か?

麻雀大敗・・・

2005年11月10日 | worthless diary
「馬鹿な!私もニュータイプのはずだ!」

昨晩徹麻したのですが、マイナス110くらいの大敗でした。

最初の2半荘くらいはまずまずの滑り出しだった。
2位、1位と来ていたが、なんか駄目な流れは感じていた。

早い順目のリーチがことごとく実らない。
チートイで追っかけられて放縦して相手に裏ドラがのる事たびたび。
場がリーチで進むので一緒になってめくりあいをしたのも失敗。
普段は軽い手を何回かあがるのに、若い子相手だったからカッコ良く高い手作りをしにいったのも失敗。
そうこう失敗を重ねている間に配牌もツモも最低に。

くそ、俺はロートルなのか・・・。