今日から走り出す、『あかつき・なは』の看のデザインがどのようなものなのか興味本位で見てきました。
編成は昔の『さくら・はやぶさ』を彷彿とさせる14系と24系の混合編成。あかつき編成が京都総合運転所(京キト)所属の14系6両、なは編成が熊本鉄道事業部熊本輸送センター(熊クマ)所属の24系25形5両、カマが下関地域鉄道部下関車両管理室[関]所属のEF66-53の計12両。途中、鳥栖で切り離しです。
今回の併結でなは編成からレガート車両が無くなりあかつき編成のみとなりました。『あさかぜ』廃止でパンダ付き電源車(ラウンジカー)が無くなり、『さくら・はやぶさ』の廃止でロビーカーが無くなり…このままテコ入れが無い限り『あかつき』のレガートも無くなるのでしょうか?近い将来、機関車が客車を引くと言う姿は記憶となってしまいそうな気も個人的にはします。機関車を新造しているのは現在のところ、日本貨物鉄道(JR貨物)だけですし、東海旅客鉄道(JR東海)さんはトロッコ用以外の客車は既にいてませんから…
JR発足から今年で17年。国鉄の時代から走り続けている、『ブルートレイン』、『国鉄型』と共に死語になりつつあるのでしょうか…?
初日の編成を以下に記載します。
↑熊本・長崎
EF66-53
カニ24-6
オハネフ25-109
オハネ25-136
スハネ25-2131
オハネフ25-2108
スハネフ15-8
オロネ14-301
オハネ14-301
オハネ15-352
スハネフ15-15
オハ14-303