とっておきたい資格

就職に役立つ資格について詳しく解説

その5・不動産業界では切り札的存在「宅建」

2011-07-04 15:02:10 | 不動産業界の切り札
「宅建」という資格、聞いたことありませんか?

これは「宅地建物取引主任者」という資格の略称で、
不動産業界では切り札的存在のエキスパート資格なのです。

内容は一般にいう不動産会社に対して、
宅地又は建物の売買・交換や、貸借の契約が成立するまでの間に、
重要事項の説明などを行う人のこと。
この「宅建」、国家資格なんですよ。

実は不動産業界では5人の1人の割合で、
宅建の資格保有者を配置するように義務付けられているのです。

その為、この宅建の資格をもつだけで、
常に需要がある業界には優遇される可能性があります。

この資格があれば転職や就職でも有利になりますし、
今の職場でも業界によっては資格手当を受ける事だって可能かもしれませんよ。

興味のある人は、今すぐチェックをしてみてくださいね。

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