日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ(JA1YSS)では、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)スクールコンタクトによる野口聡一宇宙飛行士との無線交信プロジェクトを準備中です。
ARISSスクールコンタクトとは、アマチュア無線を使用して、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士と世界各地の子どもたちが交信を行うプロジェクトで、NASA(米国航空宇宙局)の教育プログラムの一環として実施されています。
今回JA1YSSが準備しているプロジェクトでは、5月4日深夜に三鷹のボーイスカウト会館にアマチュア無線資格をもつスカウト15名が集結して、野口宇宙飛行士と無線交信を行う予定です。
ちなみに、野口さんは、茅ヶ崎第2団でスカウトとして活動していました。
今日は、三鷹のボーイスカウト会館に関係者が集まり、アンテナ設置などの準備作業が行われました。
ボーイスカウト会館屋上でのアンテナ組み立て作業。
完成したアンテナです。
水平方向と仰角を調整できるローテーターが装着されていて、コンピュータ制御の衛星追跡システムにより三鷹市上空を通過する国際宇宙ステーションを追跡します。
準備のために集まったスタッフとスカウト。
ARISSスクールコンタクトとは、アマチュア無線を使用して、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士と世界各地の子どもたちが交信を行うプロジェクトで、NASA(米国航空宇宙局)の教育プログラムの一環として実施されています。
今回JA1YSSが準備しているプロジェクトでは、5月4日深夜に三鷹のボーイスカウト会館にアマチュア無線資格をもつスカウト15名が集結して、野口宇宙飛行士と無線交信を行う予定です。
ちなみに、野口さんは、茅ヶ崎第2団でスカウトとして活動していました。
今日は、三鷹のボーイスカウト会館に関係者が集まり、アンテナ設置などの準備作業が行われました。
ボーイスカウト会館屋上でのアンテナ組み立て作業。
完成したアンテナです。
水平方向と仰角を調整できるローテーターが装着されていて、コンピュータ制御の衛星追跡システムにより三鷹市上空を通過する国際宇宙ステーションを追跡します。
準備のために集まったスタッフとスカウト。