昨日おふくろの通夜式、今日が告別式。今は告別式の朝午前7時頃。昨日の通夜式は何か気にくわない。 喪主の親父が気にくわない… ほぼ親父のせいで急逝してしまったおふくろの事を考えると気持ちがすっきりしない。すっきりしないというか腹が立って仕方がない。 昨日の通夜式は式が終わり次第、おふくろの親戚は蜘蛛の子を散らすように家路に着いた。当初、おふくろとの不仲なのかと思ったが、妻の母からの一言で合点がいった。
「親戚の皆さんは、あなたのお父さんが嫌だから帰ったんじゃないの?」
確かに… おふくろはきょうだい連中に親父の愚痴をこぼす事もしばしばあったと聞いた記憶がある。妻の母の一言はまさに青天の霹靂だった。 通夜式の後のお食事でも威張りちらす親父はなんとも腹ただしい。この感情をどうすればいいのだろうか。 積年の恨みが今になって湧いてくる…
今日の告別式。段取り的にも私の精神的にも波風立つ事なく終わる事を切に願う。
「親戚の皆さんは、あなたのお父さんが嫌だから帰ったんじゃないの?」
確かに… おふくろはきょうだい連中に親父の愚痴をこぼす事もしばしばあったと聞いた記憶がある。妻の母の一言はまさに青天の霹靂だった。 通夜式の後のお食事でも威張りちらす親父はなんとも腹ただしい。この感情をどうすればいいのだろうか。 積年の恨みが今になって湧いてくる…
今日の告別式。段取り的にも私の精神的にも波風立つ事なく終わる事を切に願う。