とも吉日記

とも吉の徒然なる日記

左肩甲骨内側激痛症

2012-04-07 20:44:02 | Weblog

新しい病名を作ってみた・・・

その名の通り、左肩甲骨の内側が激痛だ!!

2ヶ月くらい前からだが、痛さの質は直接神経に触られているような痛さだ・・・

状況はジットしている時(寝ている時も)が痛い・・・

動いているとちょっとマシだがそれでもかなり痛い・・・

ヘルニアかと思ったが、インターネットで調べてみると、

内臓(胃は膵臓等)の病気や姿勢が悪いとの情報が入手できた・・・

姿勢は良い姿勢を心がけるようにするのだが、内臓は胃ガンや膵臓ガン、膵炎

の可能性があるとの事だったので、あわてて、血液、尿、レントゲン、エコー、胃カメラ

をやってみた、結果異常は無かったが、胃カメラはもう2度としたくないと思った・・・

痛みをダマシダマシ昨日まで来たが、肋骨の辺りも痛くなったのでそれを含めて検索すると

「頚性神経筋症候群」ってのが表示されました。

読んで見るとコレかなって感じです・・・

 

以下インターネットで見つかった質問に対する回答

お困りなのに、回答が付いていないので、私の経験からアドバイスさせていただきます。
 この症状は、身体中の筋肉がこっている状態ではないかと思います。肩コリの全身型で、無理のかかった場所が痛みだします。
 原因は長年のストレスで、身体の緊張が慢性化していること。
 身体は毎日起きると交感神経が働いて、仕事を始め、食事をすると副交感神経が働いて、身体を休めて、胃腸を動かします。夕方になると副交感神経が主体になって身体を休め眠たくします。走ると心臓の鼓動を早め、汗をかいて熱を冷ます。これらが自律神経の働きと呼ばれるものです。
 長年、気持ちを奮い立たせて、真面目に真面目に仕事をすることを心がけていると、身体が自然に休むことを忘れ、緊張が抜けない交感神経優位の状態になります。するといつも気が張っていて、眠くならない、身体に力が入りっぱなしになるのです。
 痛みは身体の警戒警報ですが、この警報が敏感になって、あっちこっちから景観警報発令の知らせが入り込み、ますます身体が緊張します。
 肩こりが病気と認められていないように、このような自律神経の異常はなかなか病気とは認められません。なにより原因が自分の生活習慣や性格によるものに近くなっているからです。
 多少治療しても、病院を出て、日常生活に戻ればたちまち元の状態に戻ってしまうのです。

 私はこの一つの形である頚性神経筋症候群と思われる状態で体調を大きく崩しました。
 救急車で脳外科等に搬送されたこともありますが、どこでも原因不明でした。
 でも、そういう症状の人が沢山いることは、お医者さんは判っているようです。しかし病名がないのです。治療法もあいまいになります。(^o^)わははは・・・
 私は、身体の緊張をほぐすため、近所の内科で筋弛緩剤と睡眠導入剤を処方してもらい。仕事では真剣に考え込むことを止め、でたとこ勝負に切り替えました。考えすぎがいけないのです。
 銭湯の長湯と整体のマッサージにかよいました。テレビ体操も良いですし。緊張をほぐすには、「自律訓練法」が効果的手お勧めです。
 短期的にけりをつけたいのであれば、メンタルクリニックで、薬をもらって、気分を楽にするのが効果的かと思います。心理的な病気でもあるのです。
 この病気の特徴を自分で掴み、自分なりの方法で自分にあった治療をすることをお勧めします。
 他人には、よく判らない病気なのです。
 ご参考まで。お大事に。