ダイビング事故について

今回は真面目なお話



今日ニュースで

大島でダイビングをしていた人が

講習中に死亡しました。


僕はニュースを見ただけで

個人的な意見しか

書けませんが

とりあえず

書きます。



まず今回事故が起こった場所は

伊豆大島の

秋の浜という場所で

僕自身も

今年の３月に潜ってきました。

潜ってみると

５～２０メートルと

比較的

ダイビングとしては

初心者から楽しめる場所です。



じゃあなぜ事故は起こったのか。


ニュースでは

事故が起こった時間が

２０時といっていたので

ナイトダイビング中の

事故だったと予想されます。

夜なので

真っ暗の中

ライトだけで

ダイビングを行い

昼間には見れない

魚などが見れて

楽しいのですが、

講習中ということは

初めてのナイトダイビングだと思います。

僕も初めてやった時は

すごくドキドキしました。


そこで事故は起きてしまったわけですが、

一番海の中で

やってはいけない事は

パニックです。

パニックになる原因を書いていくと

きりがないのですが、

当然

講習中なので

インストラクターがついてはいるのですが、

パニックになると

どうしようもありません。




ダイビングは

楽しいです。



しかし

水中は人間の住む世界ではないので

何が起きてもおかしくは

ないのかもしれません。




たまたま

昨日

ダイビング安全マニュアル

という

筆者が実際に

ダイビング中に

事故にあった事が書いてある

本を読みました。

それを読んだ後で

すごく考えさせられた後の

ニュースだったので

今も考えさせられています。


実際に

こういうことが起こっている

現状を

うやむやにされている事が

多いのかもれません。

ダイビングをやっている一人として

言いたいことはいっぱいあるのですが

これぐらいにしようと思います。




こういったことを書きましたが、

今後も

ダイビングを続けていこうと思います。