こんにちは、和泉リビング小野寺です。
マダイ釣りたいです
いよいよ春の乗っ込みシーズン?春になるとマダイは産卵のために水深の浅いところに移動します。冬は越冬のため、90メートル前後でジッとしてますが、この時には、30メートル前後で活発にエサを食べます。これを乗っ込みというそうです。
この時期になると、マダイ狙いの船が大挙押し寄せてきます。また、産卵を控えているので、マダイは神経質になっています。なので、春は難しい・・・というのが私の感想です。
通常はコマセを入れたビシを海底まで落として、ハリス分+-でマダイを釣りますが、、、そんなことをしていたら、マダイが逃げてしまいます。なので、、、海底までビシを落とさずに、海面から25メートルとか指定して釣ります。実際にはマダイは指定したタナからサラに下にいて、エサが落ちてくるのを見ています(はずです)。エサを見つけると、上昇してパクっと反転していきます。下の方にいるマダイをコマセで上に持ち上げて喰わせようという釣り方ですね(たぶん)。
そんな海面からのタナ取りの釣り方・・・苦手です今まで良かったためしがありません。唯一、昨年なぜだか9枚釣れちゃった時くらいです。苦手ですが、、、ハマれば爆釣りもある釣り方なのかもしれません。
先月のマダイ釣りはあえなく坊主。しかも船中で私だけ?自分のプライドにかけても釣らなくてはならない。そんな意気込みで出かけてきました。
予想通り、水深は40メートル弱で指示タナは上から25~28メートル。今回はノーマルにハリス8メートルでやってみました。しかし、、、釣れません。時間が9時10時と過ぎていきますが、まったくあたり無し。釣れないのは私だけじゃないからまだ精神的に楽ですけどね自慢じゃないですが、メンタル弱いです。だ~れも釣れてないときはいいですが、誰かが釣れると途端にプレッシャー掛かって釣り方がおかしくなると三崎S田船長が言ってました
本日も、、、段々とプレッシャーがかかってきました釣れない釣れない。なぜ釣れるのかわからないから、なぜ釣れないのかわからないのだと思います。ここでヒントをもらいました。指示ダナが少し上下するようになりました。ピンポイントでのタナの狙い撃ちより、少し幅広く狙った方がいいな・・・と思い、ついに使っちゃいました。禁断の2本針仕掛けこれも三崎S田船長に、男だったら黙って1本針だ!といったか言わないか忘れましたが、、、いつしか1本針で通すようになり、これがいつの間にか自分のプライド?になってました。
でも釣れればプライドなんかどうでもいいんですまずはマダイ1荷から始まって、11時から1時までの2時間で怒涛の7枚。(その後1時から3時までは釣れませんでしたが)
なんとか前回の汚名返上でしたね。。。次回は怖いですこの前逃したメダイでも釣りに行こうかな・・・
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