高木トモユキの『とも315!』

高木トモユキのブログ

2007/01/28

2007-01-28 | Weblog
ふと昔の珍事件を思い出したので………(笑)

それは俺が高校二年生でまだバリバリサッカーを頑張っていたころ、渋谷でなんとなく仲良くなった年上の女性がいた!ちょうど当時、女子大生ブームで(笑)俺も年上の女性がとても大人に見えファッション雑誌に読者モデルで出たというだけで「まじっスゲー!」と思っていた。

知り合ってなんとなく電話でしゃべったりはしていてデートをしようと言う事になった。彼女は俺のサッカーの練習場所まで迎えに来ると言うので、今日女子大生とデートだと仲間には自慢げに話しかわいいからちょっと紹介するよ!なんて調子にのっていた。


来た。…………彼女はクルマで来たのだ!しかもBMW!!!焦った〓本気で焦った〓まだガキの俺はクルマで来た事にもビビりしかもBMWに死ぬほどビビった!仲間も焦った(笑)
今でも忘れない彼女はピンクのスーツに髪をこれでもかと巻いていたクルマに乗るとあびたのかと言うほどの香水の臭い…俺はこの時からエタニティと言う香水が苦手だ!


新宿に出てハンバーグ屋で飯を食べいざ帰ろうと言う時……ちょっと飲まないと誘われた。バーに行き小一時間ワイワイしてると…テーブルの上に何かキーホルダーの着いた鍵が………………

何も言葉が出なかった。これはドラマで見たワンシーンか???彼女は「ホテルとってるから泊まろう!」と

いざ現実にこうゆう事がおきるとパニックになったテレビの中だけの世界だと思ってた!俺は高校二年生だーーーーー!しかもバー何かも初めてだ(笑)!


パニックだった俺がとっさに出た言葉が
「門限があるから帰らなきゃ」だった。(笑)(笑)(笑)


今おきたらうれしい話しだが、当時 高校二年生だった僕にはすべて要領オーバーだった!まぁ彼女もかなり背伸びしてたのだろう それから会ってないが、間違いなく嫌われたね(笑)

今だに思いだすとすごい一日だったと思う。

終わり